地上32階建て 約128mのタワーマンション 1階~7階が商業・公共施設
内廊下設計で住居は、9階~32階部分 パークビューラウンジを設置
『プラウドタワー立川』の建物は、制震構造採用の地上32階建て。施工は清水建設です。敷地形状が東西に長く南側にワイドである特徴を活かし、南向き中心で全戸間口が約7.9m以上のワイドスパンプランです。また、1階から7階には商業・公共施設が入り住居は9階以上。商業施設の入る下層階は階高が高いため、住居の始まる9階でも一般的な階高のマンション13階相当の位置とのことです。専有部では、開放感ある暮らしが享受できます。
1階には、2層吹き抜けのグランドロビーを配置。3階のレセプションラウンジや20階のパークビューラウンジ、21階のスカイスイート(ゲストルーム)など共用施設も充実しています。32階のルーフトップテラスからは、国営昭和記念公園を一望。花火大会の鑑賞なども可能です。
居住性と可変性を実現する空間設計
セレクトプラン(無償)やライフセレクトプラン(無償)を提案
『プラウドタワー立川』のモデルルームを見学して感じたのは、ワイドスパンだから実現できる空間の広がり。開放的な景色がワイドに広がる構図は、間口が広いからこそ得られるメリットです。『プラウドタワー立川』では、天井高を最大約2.6m確保するとともに、約2.1mのハイサッシを採用。バルコニーの奥行も約1.7m~約2mとタワーマンションとしては広いスペースを用意しています。また配管を住戸ユニットの外に設けることで、住まいの可変性・更新性を高めるスケルトン・インフィル工法を採用。セレクトプラン(無償 期限あり)やライフスタイルセレクトプラン(一部住戸 無償 期限あり)を用意し、理想に近い住まいづくりをサポートしています。
立地だけでなく商品企画面でも魅力的な同マンションは、既に約2,500件以上の来場総数を集めており、第1期230戸は、申込登録即日完売しました。申込登録者の平均年齢52歳、現居住形態の持ち家7割など目の肥えたユーザーに支持されているのは、住まう方の理想の暮らしに近づけるプランニングの成果ともいえるでしょう。
分譲坪単価は平均で342.5万円と、立川では相応の設定ではありますが、オンリーワンの暮らしを求めるニーズの強さを改めて実感しました。『プラウドタワー立川』は、駅直結と高い居住性能を併せ持つタワーレジデンスとして、注目すべきマンションだと思います。