免震構造採用の地上34階建て ティアラの輝く洗練のフォルム
約5,800平米の公開空地を設置 多彩な共用施設も魅力
グローバルフロントタワーの建物は、免震構造の34階建てです。良好な眺望を享受できる配棟計画を施し、5角形の構成です。上層階からは、都心の昼夜の景色が楽しめます。都心ウォーターフロントのランドマークとして遠景からも美しく見えることをデザイン面で意識し、建物頂部にはエンブレムフィンを配しています。昼は空に伸びる印象を、夜はライトアップしステイタスシンボルとしての存在感を放ちます。シンメトリーなデザインは、斬新さと安心感を醸し出しています。
ランドスケープデザインの大きな特徴は、東京都都心居住型総合設計制度によって、約5,800平米の公開空地を創出した点です。
この広大なスペースには、サクラをはじめとする豊富な植栽を配置。都市に憩いのスペースを提供するとともに住民にとっても寛ぎの場になることでしょう。
植栽計画では、浜離宮恩賜庭園や旧芝離宮恩賜庭園の樹種を参考に、クスノキ、ケヤキ、シラカシやザクロ、ヤマブキ、ビワなども植えられる予定です。
共用部もグローバルフロントタワーの注目ポイントです。約6.8mの天井高のグランドエントランスは、ホテルライクな迎賓の演出を。その先のブリッジホールには、水盤を抱くアプローチとともにグランドピアノも置かれます。2階のグローバルラウンジからは、ガラス窓越しに公開空地の緑を望めます。さらに、森を眺めながらランニングできるフォレストジムも用意されています。
29階には、レインボーブリッジや東京湾大華火祭も楽しめるレインボーラウンジをはじめ、ゲストルームやパーティーサロンも用意されています。
防災面では、免震構造採用の構造面とともに72時間対応の非常用発電機の設置や各階に防災倉庫を設置。断水時のトイレ使用に備え非常用貯蓄層を設け約18万リットルの水を備蓄しています。
設備スペースを住戸内から分離し建物中央部に集約 全戸トランクルーム付き
ウォークインクロゼットを全住戸に装備 ディスポーザーや食器洗浄乾燥器も
グローバルフロントタワーの住戸プランニングは、42.01平米から120.11平米(第1期)の多彩なプランニング。5角形の形状でロングフロンテージのためワイドスパンプランが多いのが特徴です。フロアは、内廊下方式。ネットスーパーと提携した食配ステーションを各階に採用。不在時でも各階まで届けられます。また共用廊下には、全戸分のトランクルームが設置されています。
プランニングで注目点は、パイプスペースなどの設備スペースを住戸内から分離し共用廊下の反対側に設置している点です。メンテナンスや設備更新なども容易になります。
モデルルームの中に入ると、ワイドなサッシからの開放的な景色の演出がなされています。ワイドスパンで、空間がスッキリと使え広がりを感じます。
設備スペックは、ディスポーザーや食器洗浄乾燥器を標準装備。全戸にウォークインクロゼットを用意するなど収納面にもこだわりがあります。キッチンの天板には天然石を採用。全室のリビングダイニングには、エアコンも標準装備です。
グローバルフロントタワーは、9項目の国が求める基準を満たす必要のある長期優良住宅に認定されています。東京都マンション環境性能表示も三段階評価でオール三ツ星を獲得。基本性能の水準の高さがわかります。
既に多くの来場件数を集め、6月28日から第1期380戸の登録がスタートしています(7月13日まで)。価格は、3790万円~1億8290万円。第1期の最多価格帯は、5500万円台・6400万円台です。多くの開発が目白押しの浜松町~品川間の注目プロジェクト。都心で探している方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。