道具があってもなくても足は鍛えられます。

道具があってもなくても足は鍛えられます。

足のエクササイズと言われて思いつくエクササイズがありますか? プロのダンサーのレッスンバッグを覗いてみると、足の裏をコロコロする棒とゴムバンドなどが入っています。足裏を刺激するために使われていますね。ここでは、道具を使うものから、道具を使わないものまで、手軽にできる足裏エクササイズをご紹介します。


道具を使ったエクササイズ

■足裏コロコロ棒
このツールは足を鍛えるというより、足裏の感覚を研ぎ澄ますためや、足裏の緊張を解きほぐすために使うことが多いですね。この棒は、レッスン前に使うときは足裏の感覚を取り戻すために、そしてレッスン後に使うときは使った筋肉の緊張をほぐすために使うと思えばいいですね。

■ゴムバンド
これは以前にも書いたことがありますが、ゴムを趾 (あしゆび) にくるみ、ゴムの抵抗を利用して曲げ伸ばしをすれば趾の強化になります。目安は疲れるまで。筋肉を酷使することで強化が出来るので、疲れるまで行ってみましょう。


道具なしでも足裏は鍛えられます!

■低いルルヴェで歩く
足裏の収縮力を強化すれば甲が沢山伸びて、素晴らしいアーチが手に入ります。体が変わると希望が湧いてきます。美しい足の形が手に入ると自然と心もウキウキしてきます!

そのやり方は、かかとを床から2、3センチ離した状態でとにかく歩いてください。これはどこでもできますね。とにかく疲れるまで歩く。2、3週間もすれば足裏の筋肉が相当鍛えられていると思います。

あまりに地味なエクササイズなので、やる気が出ないという難点がありますが、やったらやっただけ効果が出る素晴らしいエクササイズですよ。

■あしゆびを浮かして足裏3点で歩く
足裏3点とは、母趾球 (親指の付け根のぐりぐりしたところ)・小趾球 (小指の付け根のぐりぐりしたところ)・かかとの合計3つの点のことです。この3点のみを床に付けて趾を付け根で反って浮かしながら歩きます。ちょっと形自体を作るのが大変かも知れませんね。これも疲れるまで歩き続けてください。

この二つのエクササイズの際は、膝を伸ばしたまま歩いてください。膝裏も一緒に鍛えてしまうのが目的です。この二つだけでも相当効果が出ます。足裏が敏感になり、また強くなるので、ステップの足さばきにも磨きがかかります。

ぜひ試してみてくださいね。


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