血糖値を下げる献立レシピのポイント

先月に引き続きましてメタボリック症候群対策レシピをご紹介します。メタボリック症候群の判断基準の一つである血糖値。高血糖の状態が続くと糖尿病と診断され網膜症・腎症・神経障害を引き起こす場合があります。早い段階から食生活の改善など生活習慣を見直してみましょう。炭水化物は控えめにし、油を使わず野菜や海藻、魚を中心としたヘルシー献立に仕上げています。


食物繊維をとり入れましょう

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ローカロリーのものばかりなのでダイエット時にも最適

食物繊維は血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあり、根菜類、海藻、こんにゃく、きのこなどに多く含まれています。これらはカロリーも少ない割にボリューム感が出せる食材なので意識的に食卓にとり入れてみましょう。

 


ネバネバ食材がおすすめです

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ネバネバ食材は効能が多様

めかぶやオクラなどネバネバした食品にはムチンという成分が含まれています。ムチンは胃や腸の中で、糖質が吸収されるのを抑える効果があります。

 


野菜中心の食生活を

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野菜をうまく活用しましょう

野菜は水分を多く含むので、食事の最初に積極的に摂取することで満腹感が早く得られます。また今回の献立で出てくるたまねぎには、辛味成分や刺激成分に、血糖値を抑えて糖尿病の症状を緩和する働きがあります。またトマトも血糖値の上昇が抑えられると同時に、合併症を予防することもできます。

 



炭水化物は控えめに

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麺類は食べ過ぎに注意

血糖値をあまり上げないためには、炭水化物や糖質をあまり摂取しないことが大切です。ただそばに含まれるルチンという成分には糖尿病の予防と改善、合併症の予防の働きがあり、血中ブドウ糖をエネルギーに換えるために必要なビタミンB1 ・B2も含まれています。血糖値を下げる食物繊維も豊富です。ただ食べすぎは禁物なので適正な量を心がけましょう。

 



それでは、これらの食材を使った血糖値を下げる献立レシピをご紹介します>>