高級感漂うデザインが魅力~三菱電機「本炭釜 NJ-SW065」
「内臓カートリッジ」で連続沸騰を可能にしているのは上位モデルと同様
本炭釜や蒸気レスで炊飯器のトレンドリーダーとも言える三菱は、2011年から小容量炊飯器に高級釜を採用し、2014年には既に第4世代。このジャンルでも先駆け的存在となっています。釜全体で発熱する「本炭釜」と、沸騰後も火力を弱めることなく加熱し続けられる「連続沸騰」の基本性能はプレミアムクラスと同等。
米本来の味がする三菱らしい炊きあがりは健在
炊きあがりは若干柔らかめでしたが、三菱らしい米本来の味がするご飯が味わえました。上質炊きの「匠芳醇炊き」、合数に応じた「ピッタリ加熱」など、上位機種同様にこだわりのご飯も堪能できます。保温機能も高く、2回に分けてもおいしさキープ。小容量ならではの特徴としては0.5合が18分で炊ける『新・お急ぎ炊飯』。「お茶碗一杯分でも美味しい炊きたてが味わいたい」というニーズに応えたこの機能は、在宅で時間的余裕があるシニア世代より、働いているため忙しいシングル層にとって、とても魅力を感じる機能ではないでしょうか?
スクエアタイプでスッキリとした形と光沢ある仕上げで、高級感バッチリ!
デザイン的にも、光沢のある色・大型のバックライト液晶パネルなど含め、高級仕様となっています。もともと四角い立方体のためスッキリとしていますが、特に奥行きサイズが小さく収納スペースへの納まりも良く、コンパクトさが実感できるのも長所。また、持ち運びもしやすく邪魔にならないサイズなので、食卓に移動して使っても良さそうです。
※メーカー製品サイト:
三菱電機「本炭釜 NJ-SW065」