5棟構成の全277邸 四季の植栽を配置
意匠性を重視し外廊下側にSマルチコアを配置
グローブアベニュー国立は、5棟構成の全277邸。外周部にケヤキ、キンモクセイなど四季の植栽を配置。自然豊かな環境を創造します。国立駅に近い敷地北側にはグランドエントランスを設置。最大約4.35mの天井高のエントランスホールなど上質な空間が迎えます。また、7階建てのレンガ調を基調とした伸びやかなフォルムは、国立の新たなランドマークになることを予感させます。さらに意匠性を重視し、住棟の外廊下にはメーター類や室外機を格納し建物外観のデザイン性も高める住友不動産独自のSマルチコアを配置。日常的な暮らしの快適さを演出しています。また、全戸分のサイクルポート(自転車2台配置可能)を設けています。
共用施設として、集会室兼キッズルームを設置。1階にはコンシェルジュデスクも設けコンシェルジュが多彩なサービスを提供します。
70平米台中心の住戸プラン
ウォールドアなど開放的なプランニング
住戸プランは、70平米台の3LDK 中心。柱型をバルコニー面と外廊下側の両側とも専有部の出っ張りをなくし、リビングの天井高を最大約2.48m確保するなど開放的なプランに仕上げています。モデルルーム(公開は5月26日から 先行して見学取材)を見ると、リビングダイニングと洋室を引き込み収納できるウォールドアで間仕切りしています。家族構成やイベントなどに応じて使い分けられとても便利だと思います。
建物内には、非常用発電機の設置やマンホールトイレ、防災倉庫も設置。安全な暮らしもサポートしています。
注目を集めている中でやはり評価が高いのが立地と規模とのこと。南武線沿線で通勤する方も広域から検討しているとのことです。駅から現地まで歩いてみて感じたのが、沿道の緑と大きく頭上に広がる空の大きさ。国立ならではの気持ちよさです。文教地区として長年愛された国立の街並み。ファミリー層や自然を愛するシニアの方にも見学をおすすめしたいマンションです。