血圧を下げる献立レシピのポイント

新年度がスタートし、学校や企業で健康診断を受けた方も多いと思います。メタボリック症候群の判断基準の一つである高血圧。そのままにしておくと血管の傷みがすすみ様々な疾患の発生要因となります。早い段階から食生活の改善など生活習慣を見直してみましょう。今回はヘルシーでかつ美味しいおしゃれな献立をご紹介します。塩分控えめで酸味や素材の持ち味を活かした簡単レシピです。


塩分控えめがポイント

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塩は必要最低限に

血圧が高い方、まず見直したいのが塩分の摂取量です。減塩を心がけることが大切ですが、酢やレモン汁を活用してみると塩を使わなくても満足がいく美味しい料理が展開できます。だしのうまみを効かせたり、食材の香りを活かしたりすることも重要です。

 


カリウムを多く含む食品を

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フルーツは適度な量をデザートに

カリウムには余分な塩分つまりナトリウムを排泄する働きがあります。また血管を拡張させる作用もあるので結果、血圧を下げる効果が期待されます。カリウムは果物や野菜のほか、海藻や豆、きのこ類にも多く含まれています。

 



マグネシウムやカルシウムもとりこみましょう

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ナッツは料理にも幅広く活用できます

カルシウムが体内で不足すると、血液中のカルシウム濃度が高くなり、血液の流れが悪くなることから血圧の上昇につながる恐れがあります。マグネシウムにはカルシウムの吸収や働きを良くする作用があるので両方のミネラルをきちんととり入れましょう。高野豆腐やナッツにはカルシウムやマグネシウムが豊富に含まれています。

 


香味野菜を活用して

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血液サラサラ効果抜群!

たまねぎやニンニクなどの香味野菜に含まれるアリシンという成分は、血液をサラサラにする働きがあり血圧を下げる効果があります。サラダや和え物などこれからの季節の料理にどんどんとり入れていきましょう。

 



不飽和脂肪酸は血液をサラサラに

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不飽和脂肪酸は体に良いことばかり

マグロやアジなどの魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が多く含まれており、血小板の凝固を防ぎ、心筋梗塞や動脈硬化を予防する効果があります。

 


それでは、これらの食材を使った血圧を下げるヘルシー献立レシピをご紹介します>>