ミラノサローネレポート Vol.4
ユーロクッチーナ最新報告Report No.2
今年のキーワードは感性キッチン
このページでは引き続きモダーンデザインの最先端キッチンをご紹介します。従来のキッチンに比べ手触り、肌触りの違いと視覚的な深みのある仕上げが「触感キッチン」と呼ぶ所以である。■TEAM7
オーストリアのTEAM7は、リビングデザインセンターOZONE内にショールームを持ち、日本市場でもユーザーを広げつつあるメーカのひとつで無垢の木材を活用したキッチンに人気が高い。
team7の巨大なアイランドキッチン
team7の巨大なアイランドキッチン
ガスクックトップのデザインは流行のプロフェッショナルイメージ
リフト機構を内蔵したteam7のアイランドキッチン
リフト機構を内蔵したteam7のアイランドキッチン
ローボードタイプのトールユニット
天然石(蛇紋岩?)のワークトップ
team7のダイニングスペース
■GeD cucine
無垢材のキッチンキャビネットと1.5mm厚のステンレストップや天然石カウンターの組み合わせが重厚さを醸し出す。
GeDのyoutubeサイトもご覧ください。
GeD cucineのソリッドウッドキッチン
GeD cucineのトップは極厚ステンレス
GeD cucineワークトップと本体の納まり
GeD cucineの別モデル
GeD cucineのトップは天然石
■フランス LA CORNUE
フランスのLA CORNUE社はトラディショナルタイプのガスレンジメーカだが、今年のユーロクッチーナには新しいコンセプトのレンジトップを組込んだミニマルキッチンの提案をおこなっていた。
フランスLaCornueのミニマルキッチン
フランスLaCornueミニマルキッチンのIHレンジトップ
今まで、ユニークな形状のキッチン提案をおこなってきたが、今年はグッド押さえて、最先端キッチンのデザインコンセプトを踏襲した真面目なキッチン提案をおこなっている。
pediniは新しい収納デザインを提案
pediniは新しいキッチンデザインを提案
pediniは新しいキッチンデザインを提案
pediniは新しいキッチンデザインを提案
pediniは新しいキッチンデザインを提案
pediniは新しい収納デザインを提案
■ミラノサローネ2014レポートも併せてごらんください。
・ミラノサローネ Report Vol.1 ミラノ大学で始まったINTERNI2014
・ミラノサローネ Report Vol.2 Panasonic今年のテーマはスライディングネーチャー
・ミラノサローネReport Vol.3 ユーロクッチーナ最新報告Report No.1
◇掲載した写真は全て、黒田がCosmitの許可を得て撮影したものです。画像の転用は一切禁止します。
©Apr.2014 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABO.INC.