今月は30年、35年などの長期固定の金利は0.05~0.1%程度下がり、10年固定も同様に0.05~0.1%程度下がりました。変動金利型には大きな動きは見られませんでした。主な金融機関の今月の住宅ローン金利を、変動金利型、10年固定、長期の全期間固定に分けてご紹介します。

変動金利型はほぼ動きなし

今月の主な金融機関の変動金利型の金利は次のようになっています。

<主な金融機関の変動金利型> ※2014年3月7日時点
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変動金利型の金利はほぼ動きがありませんでした。1%を切ったものが主流になっている。

変動金利型については、今月は大きな動きは見られませんでした。ソニー銀行の「変動セレクト」の0.599%、住信SBIネット銀行のMr.住宅ローンの0.65%、楽天銀行の0.717%などネット銀行を中心に低い金利になっています。

期間限定の2・3年固定は低利で登場

期間限定で2年、3年固定で低利の商品が登場しています。三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行では3年固定が0.75%、みずほ銀行では2年固定が0.55%となっています。また、三井住友信託銀行は最優遇で2年固定0.45%、3年固定・5年固定が0.5%です。変動金利型よりも低い金利なので、変動金利型で検討している人には選択肢の一つとなるでしょう。

10年固定の金利は先月よりも引下げ

10 年固定については、先月より0.05~0.1%低くなったところが多く見られました。当初固定期間の引下げ幅が大きいタイプで、三井住友信託銀行(最優遇)と三菱UFJ信託銀行が1.10%と信託銀行の金利が低くなっています。

<主な金融機関の10年固定> ※2014年3月7日時点
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10年固定の金利は先月より低下傾向。金融機関によって金利差があるので比較が大切

固定期間選択型の場合には、当初の金利に加え、当初期間終了後にどのくらい金利を引き下げてくれるかも重要なポイントになります。特に返済期間が25年以上の長期の場合には、当初低い方が良いのか、将来の引下げ幅が大きい方が有利なのか試算してもらいましょう。

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