総合設計制度を用いてプランニング 公開空地を3つの森に
ガラスバルコニーを用いるなど、洗練かつ独創的なデザインを形成
「スカイティアラ」の大きなプランニングの特徴は、緑の森を設けた潤いあるランドスケープと独創的な外観デザインです。総合設計制度によって設けられた公開空地には、「木漏れ日の森」、「四季の森」、「憩いの森」の特徴ある3つの森を創造。建物の周囲に緑の並木道を配置。中高木を約1,000本植樹します。森の広さはあわせて約4,800平米超。住人と地域に憩いの場所を提供します。こうした、自然豊かな空地は、マンションの専有部や共用部への光や風の道の確保にもつながります。住み心地にも好影響を与えます。
「スカイティアラ」の完成予想模型を見るとそのブロックを組み合わせによる近未来的で斬新なデザインに引きつけられます。ここにも設計者の意図があります。様々な法規制があるため建物の形状が制約を受ける中で、ランドマーク的価値を高めたデザインを行うために色彩や素材、凹凸を組み合わせることで単調なデザインになりやすい大規模マンションにおいて、かつてない存在感を醸成しています。
中でも、物件名の由来となったガラスウォールをまとったバルコニー「TIARA」を最上階に連続させることで、物件名ともなった「ティアラ(王冠)」のような上質な印象を放ちます。
室外機やメーター類をまとめて外廊下の屋外側に出して共用廊下の快適性とデザイン性を高める住友不動産のグッドデザイン賞受賞の新システム「S-マルチコア」も採用しています。
天井高最大約2.55mを活かした開放的かつ収納豊富なプランニング
住戸前にトランクルームを設置 総反響数は2,000件超
「スカイティアラ」の住戸プランニングは、70平米台半ばの3LDKタイプが中心です。天井高最大2.55m(主力タイプ)を確保するなど階高を確保した開放的なプランニングが魅力です。モデルルームを見て感じたのが、収納量の豊富さです。高い天井高を活かし壁面いっぱいに収納を配置。2つのウォークインクロゼットなど奥行きがある収納が複数あるのも魅力です。また、大型の可動間仕切りでリビングと洋室を上手に使い分けることも可能です。玄関横には、トランクルームもあり収納箇所も豊富。目的に合った片付けができそうです。
専有部の設備スペックは、ディスポーザー、保温浴槽、ミストサウナの採用など充実しています。好みの間取りとインテリアカラーが無償で選択できる「カスタムオーダー」も採用しています。
昨年の10月にホームページをたちあげて以降、2月末段階で2,000件超の資料請求。多くの関心を集めています。高いデザイン性と住み心地に配慮したプランニング。予定の坪単価は、230万円前後とのこと。特に子育てを考えたファミリー、プレファミリー層にお薦めしたいマンションです。