女性ホルモンってなに?

女性ホルモン(エストロゲン)は卵胞から分泌されるホルモンで、子宮内膜の増殖や乳腺の発達、皮膚に張りや潤いを持たせるなど、女性らしい身体つきを助ける役目を果たします。その他にも内臓脂肪の蓄積を抑える、骨からのカルシウムの流失を防ぐ、コレステロール値を下げるなどダイエットにも大きく関わる重要なホルモンです。

女性ホルモンの変化が大きいのは17~22歳、40~45歳、そして50歳前後と言われています。17~22歳の頃に女性ホルモンの量は上昇し、30歳から下降線を下り40~45歳でさらにその量が減ってきます。

ですのでアラフォー世代にとってはこの女性ホルモンの減少率をいかに抑えるかが元気で美しい身体作りの要となります


下半身の筋量が多い人は女性ホルモンが多い?

のもとさま

女性ホルモンアップの決め手はずばり脚力です!

30歳前後から女性ホルモンの量は段々減ってきますが、下肢の筋肉量が多い人は卵巣機能が高い、という研究結果がでています。つまり下半身の筋肉をつけることで女性ホルモンの減少率を抑えることができるのです。

脚に加圧ベルトを巻いて、1日15分のウォーキングを3週間続けることで大腿四頭筋(太もも)の筋体積が2パーセント増えた、という報告があります。運動経験があまりない、激しい運動は苦手、という人でも無理なく個人個人に合わせたトレーニングで下半身の筋力アップを達成できるのが加圧トレーニングのいいところです。
脚を太くしたくない、だから筋トレはいや、という人もいますが、女性ホルモンの分泌を促し美しい身体作りのためには下肢にある程度の筋肉をつけることは必要です。


加圧トレーニングで「代謝」と「成長ホルモン」をアップ

加圧トレーニングはベルトなしのトレーニングに比べて酸素摂取量が多くなります。つまり新鮮な酸素を体内に取り込むことで内臓の動きを活発にし、代謝のいい身体を作ることができるのです。また成長ホルモンの分泌もアップしますので余分な脂肪を燃やす、肌の保水力を高めるなど、の効果も得られます。


「10年後の身体」も今からケアするアラフォーダイエット

更年期をむかえる50歳前後は、女性の身体にとって大きな変化が訪れるときでもあります。その時を恐れすぎず、しっかり準備して迎えることも大切なこと。女性ホルモンの減少によっておこるさまざまな更年期症状や骨粗鬆症、そして急激な筋力の衰えを食い止めるためには、アラフォーの今こそ身体作りをする必要があります。 数週間の加圧トレーニングによって血中の骨形成マーカー(新しい骨をつくる骨形成を表す指標)の値が上昇した、という報告があります。筋肉量とともに骨密度をあげていくことで、10年後に迎える更年期を必要以上に心配することがなくなります。

親子女性

「知性」をつかったアラフォーダイエットで美しく年を重ねましょう!

特に女性は40代以降、女性ホルモンの減少によって骨密度が急激に減少すると言われているので(女性ホルモンは骨を破壊する作用を抑える働きがあります)、加圧トレーニングで骨を丈夫にしておきましょう。

○○だけダイエット、楽して痩せるダイエット、といったものでは正しいダイエットはできません。「知性」をつかったダイエットこそがアラフォーボディのオンナ力をあげる決め手となります。

加圧トレーニングで筋力、骨密度、肌の保水力とともに、女性ホルモンもアップして健康で美しい身体作りを目指しましょう!


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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。