住宅ローンの借入/住宅ローンの選び方(新規)

住宅ローン返済をサポートしてくれるサービスに注目

金利競争が激化する昨今の住宅ローン。金利だけではなく、その他のサービスで独自性を出す金融機関もあります。ローン利用者専用の保険もその一つですが、今回は返済や生活をサポートしてくれるサービスをご紹介します。

高田 晶子

執筆者:高田 晶子

住宅ローンガイド

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返済に柔軟性をもたせることができるサービス

nyugaku

子どもの成長にしたがって支出も増える傾向に。家計が厳しいときに住宅ローン返済を抑えることができるサービスもあります。

妻が育児休業をとり収入が減る、子どもが私立に進学する、転職して収入が減ってしまったなど、住宅ローン返済中は予想できることもできないこともいろいろと起きるものです。

このように住宅ローン返済中の家計は山あり谷ありです。住宅ローン返済は家計に占める割合が多い上に、基本的に節約ができない支出ですので家計が厳しいときには負担が重くなります。

貯蓄でコントロールするのが王道ですが、住宅ローンの返済額そのものを増減させて家計の状況に合わせるというのも一つの手段です。そのような手段が取れるサービスや住宅ローン商品を提供している金融機関があります。

●みずほ銀行「ライフステージ応援プラン」
配偶者の育児休業、子どもの学校入学、自宅のリフォームなど支出が増えるなどのライフイベントがあった場合に返済額を減らすことができます。家計に余裕がある場合には返済額を増額することもできる仕組みです。

<商品概要>
・返済額を減額する場合
借入期間を延長するか、返済期間は変えずに一定期間返済額を減額することができる。ただし、借入期間を延長する場合には総返済期間は35年以内、返済期間を変えない場合には減額期間は累計で5年以内、減額期間後の返済額は増える。減額できる額は審査に基づき、下限がある。
・返済額を増額する場合
返済期間は変えずに一定期間返済額を増額、増額期間後の返済額は減少する。
・手数料 
変更手続き1回あたり5,000円+消費税

●新生銀行「コントロール返済」
一部繰上返済で期間を短縮しておくと、短縮した期間はいつでも元本返済を休める(金利分は支払う必要あり)という仕組みです。新生銀行の「パワースマートローン安心パック」に付帯している機能です。

<商品概要>
・元金返済を休める期間
その前に繰上返済で期間を短縮した期間
・住宅ローンの取扱手数料
10万円(2014年5月10日までの申込分は3万円引き)
・コントロール返済の手数料
なし

住宅ローン返済中の生活をサポートしてくれるサービスもあります。次のページで。
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