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保育士おたすけマガジンも参考にしてみよう!

保育士試験に合格して、就職・転職の準備を進めている方、新年度からの勤務が決まった方もいらっしゃることと思います。施設によっては、きちんとマニュアルが整備され、研修制度が整っているところもありますが、そうでない施設もまだまだたくさんあるのが実情です。

もしマニュアルや研修制度が整っていても、理論通りにはいかないのが『保育』。乳幼児・保護者・保育者、すべては人と人との交流で成り立つ仕事であり、人間は十人十色、百人百様、一人として同じ人間はいなく、マニュアル通りに事が運ぶことなどむしろ少ないと言えるでしょう。

スキルアップしていくためには、長い年月をかけて試行錯誤を繰り返し、経験を積み重ねることが最も重要ですが、そこに先輩方のアドバイスが加わることで、経験がより一層たしかな知識・技能として身に付いていくのではないでしょうか。

保育の世界には、保育者がみんなでスキルアップを目指すための専門誌がたくさん出版されています。保育士試験から保育施設に就職した人が、日々の実践を通じてスキルアップしていくとき、こういった専門誌はとても助けになると思います。施設で定期購読しているところもあるでしょう。今回は最もメジャーな3誌を紹介します。

月刊保育とカリキュラム

1952年発行の日本初の指導計画雑誌。
0~5歳児の指導計画は180名の編集委員(大学や専門学校で教えておられる先生方をチーフに、幼保・こども園の先生方など)が毎月編集会議を開いて内容を検討しています。
現場経験豊富な大ベテランの先生方が編集を担当しているので、実際の保育の場面に沿った内容で、共感したり助けられたりすることが多いと思います。『異年齢児保育』『特別支援児の指導計画』のコーナーでは毎月、具体的な指導計画とアドバイスがあります。今年は『預かり・延長保育』についても、さらに充実しているそうです。

 次のページでは、カラフルな紙面で楽しい!制作や壁面飾りのアイデアが豊富な2誌をご紹介します。