パッシブデザイン採用の住戸プランニング
センターオープンサッシや開放的なウィンドウにも注目
ライオンズ横浜上大岡ガーデンシティ専有部は、通風・採光に配慮したプランニングです。中央部にワイドに光や風を採り込むセンターオープンサッシの採用や開放感を演出するため梁の外側までのばした広がりを感じさせるウィンドウなど工夫が凝らされています。通気ルーバー付扉、換気機能付き玄関ドア、エコガラス、グリーンカーテンフックなどを採用。自然の力を利用した快適な室内環境をつくっています。
自宅で気軽に始められるスマートコミュニティTVを採用
60代が約2割とシニア層も支持
ライオンズ横浜上大岡ガーデンシティには、マンション業界で初となるスマートコミュニティTVを採用しています。HEMSやMEMSを導入しているマンションの多くは、タブレットやパソコンなどで、家庭やマンションの電気使用量を確認します。スマートコミュニTVでは、テレビのHDMI入力端子に専用機器(スマートTVスティック)を接続しネット環境を整備することで、家庭の電気使用量などを自宅で気軽に見ることができます。特に、パソコンやインターネットのリテラシーの少ない高齢者にとって、テレビを使った情報収集はハードルが低く使いやすいと思います。他にも地元スーパーのお買い得情報やマンション内の掲示板などの情報も共用される予定です。
2月中旬段階で、事前反響は600件強。2月1日からの事前案内会にも多くの来場を得ています。横浜市内からの来場が約7割。年齢は、30代から40代が中心とのことですが、60代が約2割とシニア層の支持が高いのも特徴的です。フラットなアプローチや利便性、特徴的な専用庭付住戸が多いのも要因と考えられます。
横浜を身近に感じつつ、日常的な生活環境も充実したロケーション。長期的な暮らしの視点で考えても魅力的なマンションだと思います。