なぜか、暗く元気がなさそうに見られてしまいます……
元気がない時は顔色が冴えません!
つまり、原因は肌の色とチークにあり
あなたの頬は、血色が悪くありませんか?
チークは、少し上気したような、血色感のある色味が理想です。色は、肌なじみのいい、肌に溶け込んでしまうようなピンク。頬骨の高い部分から頬骨に沿って楕円形に塗ります。質感もマットよりも少しパールが入ったツヤ感のあるほうが、元気な印象に見えます。
肌のトーンを操作して、若々しいメリハリ顔に!
肌の色(トーン)も大切です。そして、肌がくすんでいるだけで、調子悪そうに見えますし、実年齢よりも老けて見えます。ファンデーションを塗った後、光沢感のあるフェイスパウダーを少しだけプラスしてみて! チークをのせた上に重ねたり、額やアゴ先にのせることで、レフをあてたように、パッと肌がワントーン明るくなり、生き生きとした表情になります。立体感も生まれますから、メリハリのある引き締まったフェイスラインがつくれます。この二つのメイクポイントを加えるだけで、親しみやすい明るい印象を与えます。
(スキンケアガイド 夏目 円)
このページは2012年3月13日時点の情報です