メイクが濃く見られがち。一体何がいけないの？
アイメイクが濃いとメイク全体が濃く見える。
特にマスカラとアイラインには要注意！
大きく印象を左右するのがアイメイク
メイクの中で、一番いろいろと手を加えるのがアイメイクです。アイメイクが濃いと、いくらベースやリップが薄くても、濃く見られてしまいます。とくにキモとなるのが、マスカラとアイラインです。マスカラの塗りすぎでダマになっていたり、黒のアイライナーでグルリと目を囲んでしまうようなアイメイクは、もちろんトレンドではありませんし、目を大きく見せるどころか、かえって目が小さく見えてしまいます。
"やり過ぎ感のない目元"には、ブラウンカラー使いテクも
今どきの美しいまつ毛とは、すっと長さがあって、適度にセパレートされていること。ナチュラルな上向きカールが理想です。すべてにおいてやりすぎ感がなく、バランスがとれていることです。アイラインは、黒で締めると強い印象を与えてしまいますから、ブラウンで目のフレームを際立たせながらも、あくまでも仕上がりはナチュラルなラインに。まつ毛とまつ毛の間を埋めるように描くのがポイントです。
この二つさえクリアしていれば、アイシャドウの色はとくに指定はありません。その日のファッションに合わせてカラーを選びます。トレンドを押さえたいなら、シャーベットカラーがオススメです。
（スキンケアガイド 夏目 円）
このページは2012年3月13日時点の情報です
