日々のニュースを追えば、「仕事に活かせる資格」の最新動向が見えてきます。
毎月、先月発表されたニュースの中から今後の動向が気になるトピックスを厳選してお届け。今回は2013年11、12月分です。

今回注目したニュースはこちら!

資格取得で追加給付も!教育訓練給付がパワーアップ

ビジネスパーソンの強い味方「教育訓練給付」制度が、早ければ今年4月にもリニューアルする模様。

現在の制度では、支給は受講費用の2割までで、給付額上限は10万円。
これが、中長期的なキャリア形成のための専門的・実践的な教育訓練として厚生労働大臣の指定講座を受ける場合、受講費用の4割までの支給、1年間の給付額上限48万円(給付期間原則2年、資格につながる場合などは最大3年)に引き上げられることになりました。
さらに、講座受講によって資格を取得して就職に結びついた場合には、受講費用の2割が追加支給されるとか。

また、平成30年度までの暫定措置として、45 歳未満の離職者がこれらの教育訓練を受講した場合の訓練期間中に、離職前の賃金に基づいて算出した額(基本手当の半額)を給付する新制度、「教育訓練支援給付金」制度も創設。
ビジネスパーソンのスキルアップをさらに強力にバックアップする体制となるようです。 

これらの制度変更については、雇用保険制度の見直しを議論してきた厚生労働省労働政策審議会職業安定分科会が平成25年12月26日にまとめた答申に基づき、雇用保険率や育児給付などの変更と併せて今国会に改正法案が提出される予定。早ければ4月1日から適用されることになります。

スキルアップのために講座を探している、資格を取りたい、という方は、ぜひチェックを怠りなく! 
 

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