コミュニケーションを円滑にする「グレートルーム」を設置
ウォークスルークロゼットを挟んだセパレートツインの部屋配置
パークホームズ築地グリーンサイドのモデルルームのプレゼンテーションでは、キッチンの横にアイランドカウンターが置かれリビングダイニングが大きな空間で一体になった「グレートルーム」が提示されています。「グレートルーム」とは、欧米に見られる大きな空間のことで、食事や遊びや会話などいろんなことを一緒に家族が楽しめるスペースです。例えば、キッチンの並びに置かれたカウンターは、そのまま多目的スペースとして利用できます。料理をしながらパソコンで作業しているパートナーと程よい距離感で会話が楽しめそうです。
また、ウォークスルークロゼットをセンターに両側に洋室を配したプランニングは、夫婦それぞれが個室を持つことを想定しています。自分の時間を大切にしながら、ふたりの時間も共有する。そうした意図がプランニングに表れています。
1月24日にモデルルーム事前案内会がスタートする同マンションには、既に多くの反響があり50代から60代のシニア層が約3割を占めるとのことです。坪単価は、約300万円台超と決して安いとは言えませんが、二層吹き抜けのエントランスホールや洗練された外観、稀少なロケーションなども評価されています。都心居住の新しい形の住まいとして注目のマンションだと思います。