リフレクソロジーで胃腸のトラブルを解消

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どこの国のお料理でも美味しく頂けるのはうれしいことですが……

食事内容の多様化から私たちの消化器官は常に過労状態です。今日本では器用で勉強熱心なシェフのおかげで、どこの国のお料理だって、美味しく頂けますが、日替わりでイタリアン、中華、インド料理、ステーキ、フレンチのような、食生活をしていると、私たちの消化器は、オーバーワークになってしまいます。

 
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このような食生活で消火器は常に過労状態!!

ご飯、みそ汁、漬け物、佃煮、海草類、季節野菜、魚、干物、納豆、豆腐。私たちの両親や祖父母達は、かつて日常このような和食を食べていました。

食環境はここ30~40年で極端に変わりましたが、私たちの消化器官は未だに、これらを消化吸収するのに適したものになっているのです。

これから生まれてくる子供たちの消化器は、進化していくのでしょうが、残念ながら、私たちの胃腸は各国のごちそうを、上手に消化吸収できるように適応していないから、ごちそうが続くと自分で考えている以上に胃腸にはハードワークを強要していることになります。

ほかにも胃腸にとって、負担の大きい食べ物や環境があります。ジャンクフードやインスタント食品、時間の経っている揚げ物、寝る直前の食事、冷たいものを一気に流し込むこと、食べ放題などで大量に食事を詰め込むこと、早食い、過度のストレスなどです。思い当たる方は多いと思います。

その結果、胃もたれ、胃酸過多、ガスが溜まり易い、腹痛、便秘、下痢などの消化器系トラブルを訴える方は多く、そういう方にリフレクソロジーで胃腸の反射区の刺激すると、たいていの場合とても痛がります。

リフレクソロジーによって消化器系の反射区を刺激する事で、胃腸の血流が良くなり、消化器系の働きが活発になるといわれています。


胃腸トラブルを解消するためのリフレクソロジー

胃・小腸・十二指腸の反射区

胃・小腸・十二指腸の反射区

STEP1 胃、十二指腸、すい臓
胃、十二指腸、すい臓の反射区を刺激して、消化器系の働きを整えます。

両方の親指を重ねて足裏の内側、土踏まずの上部を半円を描きながら、しっかり押します。
(5回くらい)

 
小腸の反射区

小腸の反射区

STEP2 小腸
小腸の反射区を刺激して小腸の働きを整えます。

小腸は足裏、土踏まずの中側をまんべんなくかかと方向にしごきます。
(5回くらい)

 
大腸の反射区

大腸の反射区

STEP3 大腸
大腸の反射区を刺激して大腸の働きを整えます。

大腸は左足は小腸を囲むように「コの字」型に。右は逆L字型に押します。
(5回くらい)

 

胃腸のマッサージを続けつつ、食事の内容と体調を記録!

はじめは痛いかもしれませんが、毎日続けていくうちに不調が軽減されていくので、がんばって続けてください。

消化器系

消化器系

症状を改善させるために、食事内容や食事時間の見直しもお勧めします。胃腸にも体質や体調があると思います。

例えば体調がいいときは、たくさんの焼肉やステーキを食べても「ああ、美味しかった~」でいいのですが、お肉の消化には胃酸や胆汁が必要です。それが出にくい体質の方や、消化酵素の分泌が、早食いやストレスなどで不十分だったりすると、胃もたれや胃痛の原因になります。

どんなシチュエーションで、何を食べたときに不調になったなど、症状をメモに残して、体調と食事内容を見直してみると、不調の改善につながると思います。美味しく食べられてしっかり消化できれば、それが一番幸せなことですからね!!


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。