代理出産
代理出産の問題は尽きない…
セクシャルマイノリティの方の中では主にゲイの方やMTFの方でパートナーが男性の方の場合に、卵子をもっていないため代理母に依頼するかたちになります。しかし、国内では代理母は例え異性間であっても法的に禁止されているわけではありませんが、無事に生まれたとしても実子として認められないという場合もあり、代理母に関する問題はたくさんあります。その一方海外では、代理母の制度を使って子どもを授かるゲイカップルは多く、卵子提供者や代理母の斡旋から法的・医学的なアドバイスまでを提供するCircle Surrogacy社のデータによると全体の約8割にのぼるという意見もあります。
友情結婚
以外と知られていない友情結婚
またパートナーと出会う場所として、友情結婚を望む人が集まるイベントが定期的に開催されていたり、mixiコミュニティの中や、友情結婚の専門サイトがあったりと募集場所も様々ありますが、トラブルも多いのは事実です。「結婚」に対しての価値観は人それぞれなので、賛否はつけれませんが、お互いが「結婚」に対して求めていることを尊重しあえていることが、根本的には大切なのではないでしょうか。
パートナーの連れ子を一緒に育てる
家族のあり方は人それぞれ
同性のパートナーの方であれば法律上肉親の親として認められることはありませんが、一緒に暮らすという面では違法ではありませんので可能です。なので実質カタチとしてはお子様は母子(父子)家庭というカタチになります。