不気味なお化けの手 spooky popcorn hand
SPOOKY POPCORN HAND
1つ目は、アメリカ人ママ達に教えてもらったハロウィンにピッタリなお菓子をご紹介します。 spooky popcorn handは日本語に訳すと、不気味なポップコーンの手と言う意味です。作り方はとても簡単で、透明のビニール手袋にお菓子を詰めるだけです。爪の部分には、アメリカではハロウィンに欠かせないお菓子であるcandy cornを使いますが、味が日本人の口に合わなかったようで、最近はほとんど輸入されていないため、今回はグミキャンディで代用しています。
この不気味なお菓子は、ハロウィンパーティーの人気のアクティビティなので、ぜひ子ども達に作ってもらいましょう。
材料
ポップコーン、フィンガーチョコレート、グミキャンディ、ビニール手袋、リボン、おもちゃの指輪
作り方
赤やオレンジのグミキャンディを選んでください
1. 手袋の爪の部分にグミキャンディを詰めます。
銀の包み紙の方が指らしく見えます
2. 指の部分にフィンガービスケットを詰めます。
しっかりと詰めてください
3. 手の平の部分にポップコーンを詰めます。
ハロウィンらしい色のリボンを使いましょう
4. 手袋の口をリボンで絞ります。
指輪をはめると面白いです
5. 指におもちゃの指輪をはめると面白いです。
ハロウィンデザインの指輪です
*写真の指輪は、スイーツデコの材料が一堂に揃うお店「NUT2deco」で購入しました。この指輪は、アメリカでカップケーキ用の飾りとして使用されています。しかし、日本には食用の飾りとして輸入されていないため、食品には直接触れないようにしてお使いください。
ロングセラーのお菓子を使った魔女の帽子 witch hat
witch hat
2つ目は明治製菓のたけのこの里など、市販のお菓子を使い魔女の帽子を作ってみましょう。今回使ったお菓子は、明治のたけのこの里、森永製菓の小さなマリーチョコビスケット、クラシエのぷちっとくだもの(リンゴ味)です。どれもスーパーマーケットやコンビニで買えるお菓子なので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね。
材料
たけのこの里、小さなマリーチョコビスケット、ぷちっとくだもの(リンゴ味)
作り方
スプーンを温めます
1. カップにお湯を入れ、小さなスプーンを温めます。スプーンが温まったら取り出して水分を拭き取ってください。
チョコレートを少し溶かします
2. ビスケットのチョコレートがついている面に、温めたスプーンを押し当て、表面のチョコレートを少し溶かします。
たけのこの里をのせて乾かします
3. チョコレートの溶けた部分にたけのこの里をのせ、接着します。
長いので、途中で切ってください
4. 接着した部分が固まったら、たけのこの里にぷちっとくだものを1周巻きます。長いので適当な長さで切ってください。
ちっとも怖くないクモ? easy spider cake
easy spider cake
最後は、ロッテのチョコパイ、ブルボンのフェットチーネグミなどを使った可愛いクモのお菓子を作ります。うっかりしていて、足を6本にしてしまいましたが、クモは昆虫ではないので足は6本ではありませんでした。お子さんと一緒に作る時は、足は8本作ってくださいね。
材料
チョコパイ、フェットチーネグミ、マーブルチョコ
作り方
ストローで穴を空けます
1. チョコパイの両脇にストローで穴を4個づつ空けます。ストローの先についたチョコレートは目玉に使うので、1回ずつ取り出してください。
綺麗に取り出せたチョコレートを使ってください
2. ストローの先に残ったチョコレートをマーブルチョコレートの上に出します。これがクモの目玉になるので綺麗に出してください。
半分に切ります
3. フェットチーネグミはキッチンばさみで縦半分に切ります。
穴にグミを差し込みます
4. チョコパイの穴にグミを差し込みます。 写真は3本ですが、4本で作ってください。
完成です
5. チョコパイの上に温めたスプーンを当て表面を少し溶かします。その上にマーブルチョコで作った目玉をのせます。足は8本の方がクモらしく見えますよ。
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