コーンブレッドのレシピ……油分を入れないから、とっても軽やか!
アメリカではとてもポピュラーなコーンブレッド。ホットビスケットと同様に、南部の料理につきものですが、今ではアメリカ各地でその土地の特徴を映したレシピがあります。私がいたアメリカ東海岸では、パサパサとしたタイプが多かったのですが、南部ではラードや焼いたベーコンの脂を入れたりしたリッチな味のようです(残念ながら食べたことがありません…)。
今回つくるのは私が食べていた東海岸風。油分が入らないので、とっても軽やかです。生地に唐辛子少々を入れたり、粉チーズを入れてもおいしいです。
今回つくるのは私が食べていた東海岸風。油分が入らないので、とっても軽やかです。生地に唐辛子少々を入れたり、粉チーズを入れてもおいしいです。
コーンブレッドの材料(マフィン型12個分)
コーンブレッドの作り方・手順
コーンブレッド
1:使用するのは「コーンミール」。
![使用するのは「コーンミール」。ざらざら粒の粗い粉。「コーンフラワー」と間違えないようにする。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/5/7/flowimg.jpg)
使用するのは「コーンミール」。ざらざら粒の粗い粉。「コーンフラワー」と間違えないようにする。
2:材料をボウルに入れる。
![強力粉、コーンミール、コーンスターチ、ベーキングパウダー、きび砂糖、塩、白胡椒をボウルに入れる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/5/8/flowimg.jpg)
強力粉、コーンミール、コーンスターチ、ベーキングパウダー、きび砂糖、塩、白胡椒をボウルに入れる。
3:スプーンやホイッパーでよく混ぜる。
![スプーンやホイッパーでよく混ぜる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/5/9/flowimg.jpg)
スプーンやホイッパーでよく混ぜる。
4:牛乳と卵を別のボウルに入れる。
![牛乳と卵を別のボウルに入れる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/6/1/flowimg.jpg)
牛乳と卵を別のボウルに入れる。
5:よく混ぜる
![4をよく混ぜる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/6/0/flowimg.jpg)
4をよく混ぜる。
6:中央をくぼせて、注ぎ入れる。
![3の粉類の中央をくぼせて、5を注ぎ入れる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/6/2/flowimg.jpg)
3の粉類の中央をくぼせて、5を注ぎ入れる。
7:ダマがなくなるまで混ぜる。
![ホイッパーでダマがなくなるまで混ぜる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/6/3/flowimg.jpg)
ホイッパーでダマがなくなるまで混ぜる。
8:170℃に温めたオーブンで20分焼く。
![マフィン型の8分目まで生地を流し入れ、170℃に温めたオーブンで20分焼く。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/6/4/flowimg.jpg)
マフィン型の8分目まで生地を流し入れ、170℃に温めたオーブンで20分焼く。
今回は小さなフィナンシェ、バラ型も使用。9:網などにのせて冷ます。
![焼き上がった焼き上がったら、網などにのせて冷ます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/9/6/5/flowimg.jpg)
焼き上がった焼き上がったら、網などにのせて冷ます。
ガイドのワンポイントアドバイス
コーンブレッドの相棒はやっぱり牛乳! またはシチューやスープに添えてもおいしく召し上がれます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。