骨ごと食べられるさんまの生姜煮と納豆ドレッシングサラダ
旬のさんまをたっぷりの生姜で骨まで柔らかく煮ます。初めにさんまを熱湯でさっとゆでて氷水でしっかりと冷やし、さんまの汚れやくさみ・アクを取ります。下処理をしっかりとすれば、圧力鍋で作っても臭みが出ません。
さんまのEPAとサラダに加えている玉ねぎの硫化アリル・納豆のナットウキナーゼは血液の凝固を抑制して血液をさらさらにしてくれる効果があります。血液の汚れは全身の新陳代謝を遅らせ免疫力を低下させたり、さらに悪化すると動脈硬化などの病気につながる事もあります。健康的な体を維持するためにお勧めの食材です。
さんまのEPAとサラダに加えている玉ねぎの硫化アリル・納豆のナットウキナーゼは血液の凝固を抑制して血液をさらさらにしてくれる効果があります。血液の汚れは全身の新陳代謝を遅らせ免疫力を低下させたり、さらに悪化すると動脈硬化などの病気につながる事もあります。健康的な体を維持するためにお勧めの食材です。
さんまの生姜煮と納豆サラダの材料(5尾分)
さんまの生姜煮と納豆サラダの作り方・手順
さんまの生姜煮
1:
さんまは頭・腹わたを取って水洗いして水気をよくふき、尾を取って4等分に切る。熱湯でさっとゆでる。
2:
1を氷水にとって冷やし、水気をよくふき取る。
3:
水・みりん・酒・砂糖・しょうゆ・ざらめを圧力鍋に入れて煮立てる。
4:
線切りにした生姜・2を加えて25分圧力をかける。
時間は圧力鍋によって違いがあります。5:
4を器に盛り、白髪ねぎを添える。
玉ねぎの納豆ドレッシングサラダ
6:
玉ねぎは薄切りにし、塩をふってしんなりしたら水にさらして水気を絞る。ベビーリーフは水に漬けてパリッとさせておく。
7:
しょうゆ・酢・ごま油・サラダ油に納豆を加え混ぜ、ドレッシングを作る。6を器に盛り、納豆ドレッシングをかける。
ガイドのワンポイントアドバイス
さんまと一緒に煮る生姜はたっぷりと加えます。皮ごと線切りにして使うと香りよく仕上がります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。