かぼちゃで作る生姜焼き
かぼちゃは、βカロテンをはじめ、ビタミンB、C、カルシウム、鉄などを豊富に含んだ栄養価の高いお野菜です。また、生姜には、血行を促進する作用や殺菌作用などがあると言われています。夏の疲れが出る季節の変わり目に、体調を崩さないよう、栄養価の高い料理をしっかり食べて元気に過ごしたいですね。
かぼちゃの生姜焼きの材料(かぼちゃ1/4カット分)
かぼちゃの生姜焼きの作り方・手順
かぼちゃの生姜焼きの作り方
1:かぼちゃを切る
![かぼちゃの種とワタを取り除き、1cm程度の厚さにカットする。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/8/3/0/flowimg.jpg)
かぼちゃの種とワタを取り除き、1cm程度の厚さにカットする。
2:かぼちゃを加熱する
![カットしたかぼちゃに酒少々をふりかけ、ラップで包み、電子レンジ600Wで約2分間加熱します。竹串を差してみてすっと通ればOKです。そのまま粗熱を冷ましておきます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/8/3/1/flowimg.jpg)
カットしたかぼちゃに酒少々をふりかけ、ラップで包み、電子レンジ600Wで約2分間加熱します。竹串を差してみてすっと通ればOKです。そのまま粗熱を冷ましておきます。
加熱時間は、かぼちゃの大きさに合わせて調整してください。3:タレを作る
![生姜をすりおろし、調味料(砂糖、みりん、醤油)を合わせます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/8/3/2/flowimg.jpg)
生姜をすりおろし、調味料(砂糖、みりん、醤油)を合わせます。
4:かぼちゃに片栗粉をふる
![粗熱が冷めたかぼちゃに、片栗粉を薄くつけます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/8/3/3/flowimg.jpg)
粗熱が冷めたかぼちゃに、片栗粉を薄くつけます。
5:焼く
![フライパンに油をひいて、片面を焼きます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/8/3/4/flowimg.jpg)
フライパンに油をひいて、片面を焼きます。
6:タレを合わせる
![かぼちゃをひっくり返して、もう片面を焼きながら、タレをかけて全体に絡ませて、焼き色がついたらできあがりです。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/2/8/3/5/flowimg.jpg)
かぼちゃをひっくり返して、もう片面を焼きながら、タレをかけて全体に絡ませて、焼き色がついたらできあがりです。
砂糖が入っているので、比較的早く焦げ目がつきます。焼きすぎないように気をつけましょう。ガイドのワンポイントアドバイス
温かいご飯に千切りキャベツとともに乗せて、丼にしても美味しいですよ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。