9月 献立レシピのポイント
9月は夏の暑さによる疲れが出てくると同時に、朝夕の気温が日中に比べて著しく下がることで体調を崩しやすくなる時期でもあります。旬の食べ物を積極的に取り入れ、様々な栄養を摂取することで、夏バテ気味の体を回復させることができます。■鮭のムニエル
サワーソースを添えたお洒落な一品
デザート感覚で楽しめます
あっさり味の具沢山スープです
ふっくらツヤツヤの新米は格別
(2人分)白米3/4合と玄米1/4合を合わせ、水で研ぎます。研ぎ水は捨て、1.2合分の目盛りまで水を入れ15分程度置き、玄米モード(なければ白米モード)で炊飯します。
■梨
すっきりとした甘みが魅力
(2人分)梨80gは皮をむき種を取って食べやすい大きさに切ります。
1人分あたりの栄養価
30~49歳男性<身体活動レベル2>の1日の食事摂取基準/目標量を目安にした夕食の献立を提案しています。エネルギー(kcal)、たんぱく質(g)、脂質(g)、塩分(g)の順に掲載します。
■鮭のムニエル(付け合わせ含む)
408.1(kcal)、27.9(g)、15.9(g)、1.6(g)
■かぼちゃのデザート風サラダ
169.9(kcal)、3.0(g)、8.2(g)、0.1(g)
■青梗菜ときのこのカレースープ
42.0(kcal)、7.4(g)、0.6(g)、0.5(g)
■新米で炊く 玄米ご飯
265.9(kcal)、4.7(g)、1.0(g)、0(g)
■梨
14.0(kcal)、0.1(g)、0(g)、0(g)
□合計
899.9(kcal)、43.1(g)、25.7(g)、2.2(g)
※身体活動レベル2⇒座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客など、あるいは通勤、買い物、家事、軽いスポーツなどのいずれかを含む場合の方を基準にしています。