免震構造採用の地上31階建て 総合設計制度を用いない計画
敷地全体を囲うセキュリティライン 全戸ワイドスパンを実現
グランドミレーニアのプランニングの特徴は、都市部のタワーマンションに多く見られる「総合設計制度」を用いていない点にあります。そのため、敷地内に第三者が立ち入ることのできる公開空地を設ける必要がなく、都心のタワーマンションには珍しく敷地外周部にセキュリティを構築しています。さらにフロアユニットを広くすることで、全住戸がワイドスパンプランでかつ全居室が開口部に面したプランニングを実現しています。また、広い敷地と3方向道路の特性を活かし歩車分離を実現し、24時間有人管理体制とあわせて安心・安全を追求した商品企画になっています。
メインエントランス前のスペースは、プライベートガーデンになっており、ガラスウォールで天井高にゆとりある上質感あふれるエントランスラウンジを引き立たせます。地下1階部分には、全住戸のトランクルームも設けられています。
眺望を満喫するダイナミックパノラマウィンドウを採用
ワイドスパン&アウトフレーム ダイレクトに都心の眺望を堪能
開放感を演出するために、同マンションではワイドスパンに加え、アウトフレーム工法を採用。リビングにはバルコニーを設けず、ダイナミックな眺望を満喫できるダイナミックパノラマウィンドウを採用しています。ソファで寛ぎながら夜景などを楽しむこともでき、非日常的な時間が日常的に味わえそうです。リビングには、天井カセット式エアコンを設置しており、住み心地への配慮も感じます。
開口部に面さない居室がなく、どの部屋からも都心の景色が堪能できます。住戸プランは、 43.08平米~82.59平米でバリエーションは豊富です。1LDKタイプも間口が広く、空間の広がりが感じられます。
「カスタムオーダーマンション」対応
間取りやインテリアカラーを無償でチョイス
グランドミレーニアでは、住友不動産独自の商品企画「カスタムオーダーマンション」に対応しており(一部の住戸除く、契約時期で選択対応できる住戸、間取りは異なる)、ライフスタイルにあわせた間取り選びとインテリアカラーの選択が無償で可能です。モデルルームでは、廊下幅を広げ約1.3mも確保。高齢者の方にとっても歩きやすいプランニングにカスタマイズしています。間口が広いワイドスパンのユニットなので、間取りの選択肢が多いのも魅力です。予算と眺望を検討しつつ、家族のニーズにあった住まいが選びやすいのではないでしょうか。
池袋駅と目白の間に位置する稀少なロケーションということで、多数の事前反響があり、8月10日のモデルルームオープン後も多くの方が来場しているとのことです。
従来の都心タワーと一線を画したランドスケープデザインの同マンション。免震構造と開放感あふれる住戸プランニングで今秋の注目物件だと思います。都心エリアのタワーマンションを検討する方は、訪ねてみてはいかがでしょうか。