ほどよい焦げ目が食欲をそそる
しし唐に明太子と鶏のササミを詰めて、フライパンで焼きます。明太子はたらこに替えられます。作るのも焼くのも短時間でできるし、さっぱりしていて塩気もじゅうぶんなので、夏のおつまみとして大合格です。材料
- ししとう 10個
- 明太子 大さじ1ぐらい
- ササミ 1枚
- 酒 少々
- 塩 少々 (親指と人差し指で軽く1つまみ)
- 片栗粉 小さじ1/3
- サラダ油 少々
作り方
- しし唐はヘタを落とし、真ん中に切り目を入れて、竹串で目立った種を取り除く。
- ササミはスジを取って、しし唐の大きさに合わせて細く切り、酒少々、塩少々をからめ、片栗粉をふりかけて混ぜる。
- しし唐に明太子を大豆2~3個分ほど詰め、ササミを詰める。(画像2)
- フライパンに油を熱し、肉の面を下にして並べ、弱火でゆっくり焼く。ほぼ火が通ったらところで裏返して軽く焼いて、いい感じの焦げ目をつけて出来上がり。