それでも日焼けトラブルに陥ってしまったら?
それでも防ぎきれないで陥ってしまった日焼けトラブル。そんな状況になってしまったら、とにかく冷静な対処が必要です。それでは順を追って日焼けトラブルのアフターケアの手順をご説明しましょう。■STEP1:直後はとにかく冷やしましょう
日焼けしてしまったらとにかく冷やす。ただし凍傷には気をつけて
硬く絞ったタオルに氷を挟んだものなどを使って肌を冷やすと効果があります。凍らした保冷剤などを使うと凍傷の危険性もあるので、十分な注意が必要です。
■STEP2:ほてりがひいたら水分補給
クリニックで相談すれば日焼けに最適なケアが行えます
そんな段階になったら保湿効果のあるローションやクリームで水分をたっぷり補給しましょう。「保湿効果のあるローションやクリームってってどんなものなの?」なんて悩んだ時こそ美容クリニックの出番! クリニックで相談すればその時の肌状態にぴったり合ったものを選んでくれます。
■STEP3:肌の中からも外からもビタミンCを補給
2500mgものビタミンCが配合されるクリニックの導入薬
外側からは「イオン導入」や「エレクトロポレーション」で気になる部分にダイレクトに、体の内部からは「高濃度ビタミンC点滴」やサプリメントで、というダブルケアでフォローするのが良いでしょう。
■STEP4:できてしまったシミは光治療やレーザーでケア
「ライム」は少ない負担でシミを治療する光治療器
一般的に「光治療」は顔全体のシミに照射できるが、マイルドなため複数回の照射が必要、一方「レーザー」は気になるシミだけを取ることができるが照射後しばらくは絆創膏などで保護する必要があります。これもドクターに相談するのが得策です。ハイドロキノンなどの塗り薬と併用すると結果が早いです。
万全のケアで美しい肌を取り戻しましょう!
肌の弾力の低下は法令線や二重アゴの原因となります。たるみケアこそが美容医療の真骨頂、一昔前までは1回で何十万円もするマシンが主流でしたが、ここ数年で5万円前後で受けられるお値ごろの感のあるマシンが増えてきました。肌を触って前より弾力が無い、フェイスラインが気になるなと感じたらぜひ挑戦してみてください。
今回の日焼け対策法、いかがだったでしょうか? 海へ山へリゾートへと心が動く季節ですがお肌にとってはやっぱり日焼けしないのが一番。対策をしっかりとって素敵な夏をすごしてくださいね!!