地価上昇率東京圏トップの魅力ある街「武蔵小杉」
市街地の中心部に全450邸の再開発「プラウドタワー武蔵小杉」
平成25年公示地価の東京圏住宅地のトップに変動率9.1ポイントで中原区小杉2丁目のポイントがなるなど、上位地点を占めた「武蔵小杉」駅界隈。中原区役所に近接した市街地の中心部に再開発で誕生するのが「プラウドタワー武蔵小杉」です。制震構造採用の45階建て450邸。資料請求件数が約8300件超(7月中旬時点)、延べ来場件数が約5200件超(再来訪含む)を数え、人気を集めています。現地とモデルルームを訪ねその魅力を紹介します。「武蔵小杉」駅を降りると、人気の理由がわかります。開発が進み街は大きく生まれ変わっています。特に、東急東横線・目黒線の東側のゾーンは、グラウンド跡地など低利用地が多かったこともあり、タワーマンションをはじめとする再開発が一気に進みました。JR横須賀線の新駅が誕生したことも、利便性を高め人気に拍車がかかり開発が進む要因になりました。
現在も、イトーヨーカドーの大規模な新店舗が工事中であるなど街づくりが進行中です。一方「プラウドタワー武蔵小杉」の位置する古くから市街地として栄えたゾーンも近年開発が進んでいます。西街区を含む再開発によって駅直結の武蔵小杉東急スクエアが4月にオープン。90を超えるテナントが入り街に賑わいと利便性をもたらしています。建物内には、中原区図書館もオープンしています。このように再開発ともに、公益施設が整備されていることも、武蔵小杉の魅力を高めています。
「武蔵小杉」駅の西側には、聖マリアンナ医科大学東横病院、中原郵便局、中原警察署、中原区役所など公共・公益施設があり、古くから街の中心市街であったことがわかります。市街地の商業利便を支えるイトーヨーカドーの隣の街区が、「プラウドタワー武蔵小杉」の開発街区になります。
高層建物のない、拡がりあるゾーン
街路樹の配置など街に潤いを提供
「プラウドタワー武蔵小杉」の開発街区は、整形な約1.1haの広さ。賃貸住宅棟や商業・事務所棟と一体で整備されます。整備されるゾーンには、歩行者の歩道を確保し街路樹を植えるなど街に潤いをもたらします。現地周辺部を歩いて、気づくのが「武蔵小杉」駅東側と異なり、超高層の建物が周囲にないこと。開発街区が東側と異なり少ないので、比較的中・低層の住宅街が南に向けて拡がります。そうした開放感もプラウドタワー武蔵小杉の人気の要因のようです。
現地から程近い場所に二ケ領用水の並木も拡がるなど賑わいと憩いの場所があるのも同マンションの立地の魅力でしょう。
次のページでは、モデルルームを紹介します。