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煮干しや昆布を保存容器に入れよう! 乾物の保存方法

昆布、しいたけ、煮干しなどの乾物を、ひと手間かけて保存容器に入れましょう。出し昆布は、炊き込みご飯や、昆布出しで作る料理に重宝します。干ししいたけは、かさばらないのでおすすめです。定期的に乾物などの整理と、点検をしましょう。

黒田 民子

執筆者:黒田 民子

ホームメイドクッキングガイド

煮干しや昆布を保存容器に!

煮干しを保存容器に入れる

乾物の保存

昆布、しいたけ、煮干など常備してある乾物を、使いやすくひとてまかけて保存容器に入れましょう。使うときに便利です。我が家でやっている方法をご紹介します。
 
<目次>
 

出し昆布

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出し昆布

1:出し昆布は2人分として5cm長さに切って、保存容器に入れます。また200mlの水に昆布1枚を浸けて冷蔵庫へ入れておくと、昆布だしができます。炊き込みご飯や、昆布出しで作る料理に重宝します。
 

干ししいたけ

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干ししいたけ

2:干ししいたけは、石づきを取り除いて容器に保存します。かさばらず重宝します。
 

赤唐辛子

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赤唐辛子

3:赤唐辛子は、種を取り除き、輪切りにしてビンなどに入れて保存します。
 

鰹節

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鰹節

4:鰹節は清潔な布巾に包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
 

煮干

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煮干

5:大きな煮干は、頭と腹わたを取り除いて保存します。朝の味噌汁を作るときは、夜寝る前に鍋に水と煮干を入れておくと便利です。

最近は小さな煮干が出ています。頭も、腹ワタも取り除かなくてもいいそうです。
 

ガイドのワンポイントアドバイス

梅雨時は乾物などの整理と、カビや虫が付いていないかも点検しましょう。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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