バツイチ再婚の結婚式でご祝儀のモヤモヤをスマートにする3つの方法

バツイチ再婚の結婚式には悩みがたくさん……

バツイチ再婚の結婚式には悩みがたくさん……

今や4組に1組は再婚の時代。芸能界でも、再婚のニュースがめずらしくなくなりましたね。

20年前までは「離婚」「再婚」に、マイナスイメージがあり、あまり表だって「離婚」「再婚」の発表を芸能人の方もしていませんでしたが、女性の社会進出も進み、現在では「新しい人生の旅立ち」、「新たな幸せの時間」として周囲があたたかく受け取る風潮がでてきました。
再婚で結婚式を挙げる芸能人の報道も、HAPPYなニュースとしてワイドショーで扱われていますね。

ところが、一般人で再婚の方が結婚式をしようと思うと、まだまだ難しいようです。
再婚でも結婚式を挙げたい。
新たな人生のスタート。感謝をカタチにしたい。
でも、色々考えると、挙げたいけど挙げられない。

一番多い悩みが「もう過去に一度結婚式を挙げているので、もう一回ご祝儀をいただくのは気が引ける」というもの。
親戚や会社の人や友人たち、100名近くのゲストをよんで派手な結婚式を数年前にしたのだから、再婚だからとあらためて結婚式に招待しづらい……。
「ご祝儀どろぼう!と思われそうでツライです」なんてご相談もいただきます。

でも、逆に、ゲストの気持ちに負担にならないように、ご祝儀のことがスマートに振舞えると、再婚の結婚式のカップル=大人のカップルとして、すてきな結婚式が行えるのです。

今回は、再婚の結婚式でご祝儀の事を上手に取り計らった実例を3つご紹介いたします。
   

その1:バツイチのほうは結婚式に家族しか呼ばない

初婚とバツイチのカップルが結婚する場合、よくあるのが、初婚の方は、親戚や友人たちも晴れの日に招待したいと希望するのですが、バツイチの方は親兄弟だけ数名が参加する結婚式で十分と考えていて、意見が食い違うパターン。

ここで、知っていただきたいのが、新郎新婦の招待客バランス。実は5:5でなくてかまいません。全体で楽しい時間が共有できれば、3:7でも2:8でも構わないのです。

初婚の方は普通にゲストを招待し、親族や友人ををあらためて招待することを望まないバツイチのかたは、二度目の結婚式でも気を使わない親兄弟のみ招待するとよいでしょう。

成功のコツは、どんな人数バランスでも快く受け入れ、心地よい雰囲気をきちんと作ってくれるプランナーさんや司会者さんに依頼することです。
 

その2:ご祝儀なし、もう一度来てくれた友人に感謝をこめて全額出す

バツイチ再婚だからこそゲストに気遣える結婚式を

バツイチ再婚だからこそゲストに気遣える結婚式を

これは、なかなか難しいと思うのですが、「ご祝儀不要です」と事前にご案内をだし、全額を自分達で負担するカップルもたまにいらっしゃいます。究極の「恩返し」、「感謝をこめてのおもてなし」ですね。

ただ、大人数の分を全額負担は経済的に無理でしょうから、せいぜい20名くらいまでで、キッチリした結婚式場やホテルよりも、持込みも自由なレストランなどでされる傾向があるようです。

成功のコツは、無理のないようにご祝儀不要でもできる予算をきちんと決めておくことです。お金は大事なことですから、新郎新婦ふたりの意見の摺り合わせも大切です。
 

その3:会費制でわかりやすく

一番無難で人気のある解決方法が「会費制」です。再婚カップルでなくても、「ご祝儀だと気が引ける」という価値観のカップルが多くなり、東京でも会費制を希望するカップルが増えてきました。

会費制のよいところは「ご祝儀の負担をかけない」だけでなく、実は「声のかけやすさ」にもあります。いわゆるご祝儀ありの結婚式だと、招待する側も、される側もハードルが高くなりがちですが、会費制のパーティーの場合、気軽に招待でき、招待された側も気軽に参加、もしくは不参加の選択ができるのです

成功のコツは、会費に見合った内容で構成することです。5千円の会費と2万円の会費では料理の内容や会場の雰囲気も異なるはずです。再婚カップルの場合は、会費でプラスにしようなどと考えず、ゲストに会費分以上は貢献できるように考える方がスマートなふるまいだと言えるでしょう。

今回紹介した3例のような方法でなく、色々な事情で普通の結婚式をおこなうという方もいるでしょう。もちろんそれも素敵です。

その場合、過去に披露宴をしてご祝儀をいただいているなら、再婚の報告、今まで心配してくれたお礼、負担でなければ結婚披露宴に出席していただきたい旨を、大人のふるまいとして、事前にきちんと御挨拶しておきましょう。

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