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夫・妻と死別したら…義両親との関係は続けるべき?    

夫・妻と死別したら義両親との関係は

妻・夫と死別した場合、義両親とどう付き合う?


パートナーと別れるのは離婚だけではありません。残念なことに死別というケースもあります。そこで今回の記事では、死別したパートナーの親との付き合い方について見ていきたいと思います。
 

縁を切れない義理の両親

昔は、夫が亡くなった後でも嫁いだ先に残り、義理の両親のお世話をするのが一般的でした。場合によっては兄弟の誰かと再婚をして家に残るということもあったので、死別したから縁が切れるということはほとんどなかったと言えるかもしれません。

もちろん、夫が亡くなる前までは家族として一緒に生活をしていたので情がうつることもありますし、同じ悲しみを持つ同士で絆が強くなることもあったと思います。そのため死別をした後でも家に残るのですが、そうしている間にも親は年をとり、どんどん老いていきます。その姿を見ると親を見捨てることができず、嫁ぎ先の家から出ることもできなくなった人も少なくありません。

ただ、嫁ぎ先の家にいることによって子育ての援助をしてもらえるというケースも多くあります。やはり孫のことはかわいいので、学費などの一部を負担してくれる親もけっこういるのです。中には、死別した夫が一人っ子だったので、財産を考えると家を出ないほうがいいと判断する人もいると聞きます。生活をしていくためにはお金が絶対にお金は必要なので、割り切ってしまうのも悪いことではないと私は思います。
 

生きていくために縁を切らないほうがいいこともある    

これは実際に私が相談を受けた人の話になりますが、10年前にご主人が急逝、残された彼女は、5歳のお子さんと途方にくれたそうです。そのときに力になってくれたのが、義理のお母さんでした。

義理のお母さんも若くしてご主人を亡くし、女手一つでひとり息子を育てたという方だったのです。実は、このお母さんはある分野では有名な先生で資産家といえるような人でした。人脈、名声、財産すべてを持っているような人なので、お母さんから仕事をもらって生計を立てていました。

時々、こんなものをいただかなくても違う幸せはあるはずと思うけれど、同じ業界で仕事をこれからも続けていくわけですから、親子でいたほうが都合がいいのです。

もちろん、ずっと一緒にいるわけなので、年々年を取っていく母を捨てることはできません。でも、あと何年たてばすべてを自分が手にすることができるのかと苦しんでいました。この人の場合は特殊なケースかもしれませんが、自分も生きていかなければなりません。しかも子どもたいるので教育費などもかかるのは事実なので、多かれ少なかれこういった考えを持ってしまうのは仕方ないと思います。
 

義理の親が再婚を勧めることもある

夫・妻と死別したら義両親との関係は 義理の親が再婚を勧める場合も

義理の両親が再婚を勧めることも


死別の場合、相手のことが嫌で別れたわけではないので、両親との関係も悪くなることはあまりありません。もちろん、嫁いでから20年30年とたてば家を出ることはほとんどないのですが、お嫁さんの年齢が若い場合には、親の側が「再婚をしたほうがいいのでは?」と考えてしまうことが多いのです。この先長いのだから、新しい人生を歩んで欲しいと思うからです。

それに、夫がいないのにこの家にいて面倒を見てもらうのは申し訳ないと思う人もいるでしょう。そのため、もし再婚をしたいと思う人と出会うことがあれば、迷わずに再婚をするのが義理の両親にとっても喜ばしいことになりますし、自分の人生を歩むという意味でも一番に考えるべきことだと思います。

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