好きになった人がバツイチだったら、どうする?

バツイチ男性を好きになったら、注意する点がある

バツイチ男性を好きになったら、注意する点がある


好きになった人がバツイチだった――その可能性は決して低くありません。

また、相手が初婚とバツイチでは注意することも違ってきます。もし好きになった人がバツイチだったら、付き合っていく上でどんな点に気をつければいいのでしょうか。


離婚の理由は無理に聞かない

まずは、離婚の理由を無理に聞かないことです。

女性はとくに、「なんで離婚をしたの?」と相手に聞きたくなるものですが、最初から正直に理由を話すと思いますか?

「俺がDVしちゃって、離婚されちゃったんだ」「僕が浮気をしたから別れたんだよ、もともと大して好きじゃなかったし」など、自分が原因であればなおのこと、本当の理由を話すとは思えません。最初の段階では口を閉ざすか、「性格の不一致」などと無難な理由でごまかされるだけ。

大切なのは、相手から話すのを待つことです。せかされて、その場しのぎの理由を聞かされても意味がありません。付き合っていく中で、自分で打ち明けたいと思えば、だんだん話をするものだからです。そもそも、一度結婚に失敗した人はなかなか心を開かないので、時間がかかると思ったほうがいいでしょう。

もし話してくれた場合は、大きく2つに分けられます。簡単に言えば、「相手が悪い」か「自分が悪かった」かのどちらかです。

「相手だけが悪い」と即答するような人はやめておいた方がいいでしょう。相手を悪く言う人は、自分は被害者であり、結婚に失敗したことに対して反省をしていないからです。あなたとの恋愛で、また同じことを繰り返す可能性が高いと思います。

逆に、「自分が至らなかった」「妻の不満に気づかなかった自分にも責任がある」というならば反省をしていると言えそうです。


結婚不適合者を見極めるポイント

結婚相談所で再婚を目指す人に聞いていると、結婚と離婚を経て「自分は結婚不適合者だと思い知った」と話す人もいます。そういった人の特徴を挙げてみましょう。

■他人と一緒に過ごすのが苦痛
誰かと一緒にいると自由がなくなって、苦しいと感じてしまう人です。結婚をすれば夫婦一緒に暮らすことになるので、誰かと一緒に抵抗があるならば、結婚には向きません。

■真っ暗な部屋が好き
一般的には、誰もいない部屋に帰るのは憂鬱だからと結婚を考えたりするもので、家の中が明るい方が気分もいいと感じるもの。しかし、逆の考えを持つ人もまれにいます。 真っ暗な家に帰って電気もつけず潜むように過ごしていると気持ちが休まる、暗い方が落ち着く、もしくは、家にすでに誰かがいると思うと家に帰りたくないというのです。それを幸せだと思うならば、家庭を持つと息苦しくなるかもしれません。

■自分勝手な性格で、人に合わせるのは無理
自分の生活が基準になっていて、他の人に干渉されるのは絶対に嫌だ。そういう人は、残念ながら結婚に向いていません。結婚というのは2人が協力して生活をしていくことなので、自分勝手な性格では相手が困ってしまうのは当然です。相手側も最初はガマンできても、だんだんと辛くなり、気持ちが覚めたころには離婚に発展してしまうことに。それならば、最初から見極めて、結婚はしない方がいいでしょう。

■結婚はしたくないけれど、恋人は欲しいと思っている
たとえば、旅行やバカンスに行くなら若い子のほうがいい、トロフィーワイフを見せびらかしたい、というような考えで結婚相手を探す人は、「恋人」つまり、恋愛相手を探していると思って間違いありません。表面的な付き合いであれば用途に応じて相手を変えればいいのですから、わざわざ結婚という制度が必要ではないのです。そのため、いくら女性の方から積極的に結婚を進めようとしても、肝心なところでスルーされてしまい、離婚どころか結婚することなくお別れになってしまうことが多いようです。


結婚を焦る半面、不安もある

逆に、女性がすぐに再婚をしたいと思うならば、以下のようなバツイチ男性であれば、とてもスピーディーだと思います。

■早く安定した家庭が欲しい
■一人ではさみしくてたまらない
■社会的に見て結婚が必要な立場にある
■子供が欲しい


ただ、上記に当てはまったとしても、「今度こそ離婚したくない! 失敗したくない!」と真剣に考えている人ほど、最終的な段階で二の足を踏むこともあります。慎重になりすぎて、最後の最後で決断ができないのです。

あなたと結婚・再婚したくないのではなく、その裏に不安があることを理解してあげましょう。一度結婚に失敗しているのだから、不安があるのは当然です。ここで焦らせてしまうと、何か起きたときに「お前が結婚を急がせるからだ」という話になりかねないので、相手に「自分で決断」させることが重要です。


子どもナシの40代バツイチ男性の恋愛観や心理状態って?

40代のバツイチ男性の恋愛観や心理状態を考える場合、子どもがいるか、いないかでもかなり大きく変わってきます。ここでは、子どもナシの場合の心理を紐解いてみましょう。

男性は結婚を意識する理由として「自分の子どもがほしい」と考える人が多いもので、親に孫を見せてあげたいという希望を根強く持っていて、年齢関係なく、まだまだ間に合うと考えています。

しかも、バツイチ男性の場合、「自分は結婚できたのだから、中の上くらいにはイケている」と思っているので、自分にふさわしいのは「子どもが産める女性」、つまり比較的若い女性を希望する傾向があります。

また、今度結婚する人とは生涯を共にしたいと考えていて、過去の失敗から学んだことを活かそうとします。とはいえ、性格や好みはそう簡単に変わりません。

派手好きだった人は地味な人を、浪費家だった人は倹約家を選んだと本人は思っていますが、客観的に見るとやっぱり前と同じタイプの人を選んでいることが多いです。結婚観・恋愛観に関しても、簡単にはかわらないので、結婚・離婚を経る前と、ほとんど同じであるように感じます。


前妻と子どもアリの40代バツイチ男性も、結局子どもを希望する

子どもがいないバツイチは子どもを欲しがると書いたのですが、実は、子どもがいても同じです。

離婚したときに、子どもは母親が育てると決めることが多いので、子どもに会えずに寂しいという気持ちを抱えています。そのため、自分の子どもを産んでほしいと思っていることが多いのです。


元妻へのライバル心も……

また、子どもを元妻に取られたという考えを持っていて、幸せな家庭を元妻に見せてうらやましがらせてやると思っている人もいます。

少々子どもっぽいところもありますが、離婚をした相手に対しては、いつまでたっても負けられないという気持ち、ライバル心があるのです。

なにかにつけて元妻の話が出るのはまだ未練があったり、執着したりしているのでは……と心配になるかもしれませんが、実はそうとも限りません。彼の元妻に対する気持ちがライバル心だとわかれば、無駄なヤキモチを焼く必要はないはずです。


50代でも、子ナシのバツイチ男性は、子どもを諦めない

50代のバツイチでも、子どもがいる家庭を望む

50代のバツイチでも、子どもがいる家庭を望む


50代になっても、子どもがいないバツイチ男性は子どもが欲しいと思っています。この世に自分の血を継ぐ子どもを残したいという気持ちは強く、そのため子どもが産みやすい年齢の女性、つまり30代前半くらいまでの、実に20歳も年下の女性を再婚相手として希望することが多いのです。

特に会社や病院の経営者で跡取りが必要な立場にいる人にとっては、子どもは切実な問題です。親や親せきからいろいろと言われて、焦りを感じているかもしれません。

よくあるのが、男性芸能人が年の離れた年下女性と結婚した、というニュースを聞いて、「自分もそうしたい!」という考えです。ただし、女性からすれば、あまりにも年が離れてしまうと介護の問題が出てきます。そのため老後の生活や介護のお金がないと、なかなか難しのが現実です。


子アリの50代バツイチ男性はパートナーシップを重視する傾向

一方、50代で子供のいるバツイチは恋愛観が大きくかわります。子どもはいらないと考え、生涯連れ添える同志のような女性と出会いたいと言います。つまり、年を取ったときに話ができる人、共通の趣味を持っている人など、気持ちの面を重要視し、やさしい人が一番だと言います。

とはいえ、男性ですから、やはり女性の見た目でありなしをジャッジするもの。あくまで「女性」として見れるかどうか、清潔感があって身支度もちゃんとしているかどうかは、50代以上の婚活現場でも重要視されます。

40代~50代のバツイチ男性と付き合い、結婚をしたいと思うならば、相手のニーズや心理を考え、再婚相手としてふさわしい人になることが大前提です。相手がバツイチだから、子持ちだから、誰でもいいから結婚したいと思っているとは限らないのです。

あくまで好きな人と結婚したい、婚活を成功させたいと考えるのであれば、女性としての身だしなみやファッションもそうですが、大人としての礼儀や振る舞いも見られていることを忘れてはいけません。

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