北京首都国際空港での両替3
とりあえず、いくらぐらい必要?

北京の両替「人民元紙幣」

空港内でカフェを利用する場合、珈琲20~30元/杯が目安

ツアーなど空港までの送迎があれば両替しなくても大丈夫ですが、個人旅行の場合は北京に到着したらさっそくホテルまでの移動費やなんやらで人民元が必要になります。必要金額はホテルへのタクシー代とドリンクなどの雑費程度であれば、約300元(5000円強)もあれば十分。空港から北京市内までの移動費をまとめてみましたので参考にしてください。

■移動費の目安
  • 地下鉄を利用……空港から市内まで25元+市内路線一律2元
  • リムジンバス……一律16元
  • タクシー……およそ80~150元
  • チャーター……300~500元
空港から市内への移動については「空港から北京市内へのアクセス」で紹介しています。

北京のホテルの両替事情は?

北京の両替「ホテルの両替」

多くのホテルが24時間対応。そうでない場合も23時頃までは両替可能

旅行者にとって一番、利用しやすいのがホテルの両替です。北京のホテルは三つ星以上ならたいてい両替業務を取り扱っています。レートはホテルによって違いますが、銀行と同じ、もしくはやや高め。しかも一般的には両替手数料は取られませんので(※)、空港や町中の両替所よりずっとお得です。また、たいていのホテルは24時間 or 深夜まで両替業務を行っており、旅行者にとっては心強い存在です。ただし、ホテルの両替を利用できるのは、そのホテルの宿泊者のみ。自分のホテルに両替所がないから別のホテルに行って両替するということはできません。また、金額も5万円までなど制限されることが少なくありません。

(※)最近はホテルによって自動両替機を導入しており、この場合、1回の両替で手数料(約20元)が取られることもあります。

町中の銀行はどうやって利用するの?

北京の両替「中国銀行」

大きな額を両替する場合は中国銀行がお得

一番レートが良くて、金額も1日5000ドル相当まで自由に両替可能で、手数料が取られないのが町中の銀行です。北京には中国銀行、中国工商銀行、中国農業銀行、中国建設銀行、招商銀行、北京銀行などが町中いたるところにあり、たいていどこでも両替業務を行っています。中でも一番レートが良いのは中国銀行ですが、他の銀行との差は約1%。時間に制限のある旅行者はアクセスの便利な銀行を選ぶのがベストです。ただし、北京の銀行はいつでも利用者が多く、1時間以上待たされることは日常茶飯事……。時間の限られた旅行者にはこの点が厳しいかもしれません。

ちなみに中国の銀行の営業時間は銀行や支店によって若干違いますが、一般的に9~17時、土日も営業で土日も両替OKと、日本より便利です。

北京の中国銀行の場所は中国銀行HPで紹介されています。