飛行機での旅は、予約のときから始まっています。まずは、ウェブサイトなどで子連れの乗客に対するサービスや条件などをチェックしましょう。その上で予約にのぞめば、後から「しまった」ということもなくなります。

フライト予約の際に気をつけたいこと

2歳未満のお子さんを連れて国際線に乗る場合は、バシネット席の予約ができるかどうか、必ず電話で確認しましょう。バシネット席の数が限られており、オンライン予約では取り扱っていない航空会社も多いためです。予約できなくても、搭乗の際にゲートのカウンターで席を替えてもらえることもあるので、とにかく何度でも聞いてみることをおすすめします。

“Is a bassinet seat available? ”
「バシネット席は空いていますか?」

ちなみに、バシネットとはゆりかごのこと。通常、ビジネスやファーストクラスなどとエコノミークラスを仕切っている壁(= bulkhead)のすぐ後ろの席がバシネット席となっていて、航空会社が貸与してくれるバシネットを置けるよう足元に少し余裕があるのに加え、バシネットを目線の高さに取り付けられるようにもなっています。子連れでない場合は“bulkhead seat”と呼ぶのが普通です。

座席以外に予約時に確認しておきたいのが機内食。座席を購入しなくてもよい2歳未満(= infant)向けの食事は用意されていない航空会社が多いですが、日系の航空会社ではサービスしてくれるところもあるようです。

また、2歳以上の子どもは座席の購入が必須で、食事はチャイルドミールが用意されています。これも事前予約をしないと機内で頼むことはできないので忘れずに。

食事の際に、客室乗務員にオーダーを伝えるときはこのようなやり取りとなります。

“Did you order a child meal for your child? ”
「お子さんにはチャイルドミールを予約してありますか?」

“Yes, my son/ daughter will have a child meal and I will have beef. ”
「はい、頼んであります。子どもにはチャイルドミール、私にはビーフをお願いします」