「平成の京町屋」のコンセプトがぎっしり

異色の区分所有分譲住宅である「華り宮 嵯峨二尊院」。特徴的なのはその開発手法だけではありません。京都市が推進する「平成の京町家」のコンセプトが取り入れられている点においても、希少性の高い分譲住宅であるといえます。
華り宮嵯峨二尊院

すべての住戸に置かれていた「平成の京町家」のサイン。

華り宮嵯峨二尊院

どの住戸にも濡縁がある。目に入る緑が優しい。

華り宮嵯峨二尊院

敷地が広いので風通しがよくて気持ち良さそうだ。

華り宮嵯峨二尊院

こちらはリビング横和室の広縁。

華り宮嵯峨二尊院

玄関の吹抜けを2階から撮影。

華り宮嵯峨二尊院

2階床面の木材がアクセントとなっている。

華り宮嵯峨二尊院

敷地も広いし、玄関も広い!

華り宮嵯峨二尊院

扉は「引き戸/障子」がメイン。「平成の京町屋」のコンセプトが見える。

華り宮嵯峨二尊院

とある洋室窓からのぞくと「郊外のセカンドハウス」的景色が広がっていた。

嵐山の奥座敷、嵯峨野の地で「平成の京町屋」に住む。しかも、それが「自身の一邸」だけではなく、区分所有法(マンション法)にのっとった管理組合のもと、街全体で景観が維持されていく。前を通っただけでは、まさかこの住宅群にそのような「テクニカルな開発手法」が利用されているとは想像できない事でしょう。「100年住宅」をうたう建物と同じく、街の景観を守るためにも見えない工夫が凝らされている「華り宮 嵯峨二尊院」。仕組みも建物も、嵯峨野のという土地柄にふさわしく、主張しすぎないところが素敵です。
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