食事ダイエット/ドリンク・スープダイエット

ダイエットに効果的な野菜ジュースのとり入れ方(3ページ目)

昨年に引き続き大ブームの野菜ジュース&スムージー。しかし、間違ったとりいれ方をしてしまい体調を崩したり、ダイエットのために始めたのに逆に太ってしまったり……。そこで今回は正しいダイエットジュースのとり入れ方を解説いたします。

岡田 明子

執筆者:岡田 明子

食事ダイエットガイド

ダイエットジュースのとり入れ方

■1日どれくらい飲めばいいの?

健康に役立つ手作り野菜ジュースですが、やはり飲み過ぎはNG。ダイエット目的でとり入れる方は1日コップ(約200mlのもの)1~2杯までにしましょう。

■どのタイミングで飲めばいいの?

朝食にとり入れる場合は、朝食を食べる前に1杯野菜ジュースを飲みましょう。食事の前に飲むことで野菜や果物の食物繊維をとり入れることができ、血糖値をゆるやかに上昇させてくれるので脂肪になりにくい体に。また小腹が空いた時の間食にもおすすめ。間食に活用すれば、栄養が補給でき甘味もあるので満腹感にもつながりおすすめです。

■その他の注意点

手作りの野菜ジュースは作り置きはNG。どんどん酸化して分離してきたり、色も変色してしまいますので作りたてを飲みましょう。また胃腸が弱い方は食物繊維により下痢や腹痛を起こすこともありますので、無理をせず最初は少量から様子を見ながらとり入れていきましょう。

手作り野菜ジュースを正しくとり入れてダイエットに是非役立ててみてくださいね。
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