3棟構成で建設されるプラウド江坂(アメニティ江坂から現地方向を撮った写真に外観完成予想図をはめ込み合成しています) |
御堂筋線「江坂」駅界隈は80年代以降、梅田に最も近い北摂として、急速に発展し、大企業の本社や関西エリアの拠点が数多く設置されました。東急ハンズなど、当時関西初出店のショッピング施設や飲食店もたくさんオープンし、おしゃれで便利な街として人気を集めてきました。マンションも数多く建てられていますが、今回の「プラウド江坂」は総戸数300戸という大規模物件。江坂近辺では過去最大級となります。場所は江坂の交差点(広芝町)から南西へ徒歩6分。街をご存知の方にはアメニティ江坂の手前といえばすぐにわかる場所です。
道路向かいは約14万m²の緑が広がるアメニティ江坂
広い芝生や木漏れ日が心地よい並木、そして四季の花々が美しいアメニティ江坂 |
また、生活施設も江坂駅と現地との間に、生鮮の店リーベ、スーパーコーヨーがあって、帰宅時の買物も便利。金融機関、医療施設、小中学校なども江坂駅とその周辺にあるので、不便を感じる要素はほとんどないと言っていいでしょう。
現地案内図。江坂駅へは徒歩6分。駅から梅田駅へ御堂筋線でわずか11分・230円。とてもお得感のある時間と料金です |
大規模マンションならではの贅沢な空間設計
住人専用の空間となるスカイガーデン完成予想図 |
たとえば、敷地南側には地域共生の考え方に基づいて、街に広く開放する提供公園を設置し、一方でセキュリティラインの内側に設けた、お子様たちを安心して遊ばせられるスペース「スカイガーデン」を自走式駐車場屋上の広々としたスペースに設置。ここでは、気ままに座っておしゃべりをしたり、子供たちの遊ぶ様子を確認できるよう見通しのよい設計となっています。
メインエントランス前には重厚な車寄せが設けられ、雨の日の同乗者の乗降も大助かり |
また本物件では、フォーマルエントランスとプライベートエントランス、2つの入口が用意されています。正面にアメニティ江坂の緑を望むフォーマルエントランスは、前庭にハナミズキやシラカシなど多彩な樹種を植栽し、アメニティ江坂から続く緑の景観を創出。ゲートを演出するのは左右に配したケヤキの鮮やかなグリーン。ホテルのような上質感漂わせる車寄せがエントランスホールへと格調高く案内してくれます。そして、通勤や買物など日常の出入りをサポートするプライベートエントランスは、江坂駅に近い北東角に設置。こちらにはクスノキのシンボルツリーを植栽。洒落たデザインウォールが住居区へのプロムナードを形成しています。
マガジンカフェ完成予想図。気分転換にも良さそうなスペースです |
続いて、屋内の共用施設を見てみましょう。ガイドが最も興味をそそられたのはマガジンカフェ。各種の雑誌が毎号備えられるということで、居ついてしまいそうです。女性なら今夜のおかずや流行のファッションなど、ちょっと読みたい記事を、座ってゆったりチェックできます。他にもキッチンカウンターがあり、パーティースペースやキッズコーナーなどを備えたザ・ガーデンズ、集会や教室に使えるマルチコミュニティルーム、お客様に宿泊していただけるゲストルーム、ブースで区切られたデスクを書斎のように使えるスタディールームなど、「あったらいいなぁ」と思える施設が設けられています。
次のページでは構造への取り組みや、モデルルーム、間取図についてご紹介しています。