スケルトンインフィル採用
コーナーサッシの開放感にも注目
同マンションの位置する地盤は、強固な支持地盤を持ち約4mの直接基礎の上に制震構造を採用して建物は建てられています。建物のデザインは、横浜の歴史や街のイメージを踏襲し、基壇部には煉瓦風のタイルを採用。上層部は、風を受ける帆をイメージしたトップウィングを設けスタイリッシュなホワイトカラータイルの外観とあわせ、洗練かつ先進なデザインに仕上がっています。
風をイメージしたコーナーウィングも特徴で、梁の外側を囲うように配されることで、リビングの開放感を増しています。
太陽光発電 トリプルロック・セキュリティ 24時間有人管理
既に、約850件の事前反響
「ザ・スカイクルーズタワー」は、災害に強い設備や防犯性にも配慮したプランニングがなされています。24時間有人管理の防災センターの配置や非常用発電装置の設置、災害時や停電時などに共用部の一部に電力が供給できる太陽光発電システムを採用。駅前のロケーションでもあり、住戸玄関、エントランスに加え、エレベーターホール前にもロックを設けたトリプルロック・セキュリティを採用しています(セコムセキュリティシステム)。拠点性の高い立地のため、単身者や高齢者など幅広い利用者が想定されます。防災倉庫とともに各戸に防災ボックスも配布されるなど、防災面への取り組みが充実している点は、セキュリティとともに魅力だと思います。
4月下旬にオープン予定の同マンションには、既に約850件以上の事前反響があり、横浜市を中心に多くの人が注目しています。横浜駅や桜木町駅などの周辺部の開発が一巡した中、新たに生まれ変わろうとしている街日ノ出町。幅広いライフスタイルに対応できる拠点性と建物の先進性で、注目したいマンションだと思います。