ブランズ南茨木外観完成予想図。道路から奥まったところにあって落ち着きが感じられます |
駅前にマンション群が建ち並ぶ南茨木。鉄道では阪急京都線・大阪モノレール、道路では中央環状線が交差し、交通の要衝としても知られています。そんな便利な街に建設が進むのがブランズ南茨木です。立地は阪急南茨木駅の北側徒歩7分。マイカル茨木にも近く、新池に面した爽やかなところです。
南茨木・山田・千里中央のアクセス徹底比較
阪急京都線と大阪モノレールが交差する南茨木駅 |
次に直行できる路線がどれだけあるかを調べてみました。するとここでも南茨木の優位性がよくわかります。大阪モノレールでの大阪空港と門真市方向、そして梅田へのアクセスは各駅共通として、南茨木駅からはさらに阪急京都線による高槻や京都の烏丸や河原町へのアクセス、淡路駅から天神橋筋六丁目を経て地下鉄堺筋線へ向かう相互乗り入れも利用でき、合計5方向へ電車が直行運行しています。一方、山田駅も地下鉄堺筋線への相互乗り入れと北千里駅方向を加え5方向ですが、北千里駅方向は京都方面へのアクセスと比べるとメリットが薄いように思われます。そして千里中央は3駅共通の3方向のみのアクセスにとどまります。
また、南茨木在住の方に話を伺って意外だったのはJRの利用。勤務先や通学先の立地によってJRの方が便利な場合は、自転車や徒歩でJR茨木駅や千里丘駅を利用される方が多いといいます。ちなみにブランズ南茨木からJR茨木駅へは約1.4km。自転車で約7分、徒歩でも約18分で行くことができます。
マイカル茨木や万博記念公園に近い駅北エリアの魅力
巨大な複合ショッピング施設、マイカル茨木では買い物や映画、食事などで一日楽しめます |
千里丘・万博方面へも気軽な距離
阪急南茨木駅は元々、1970年の万国博覧会開催時に臨時駅として誕生した経緯があります。それだけ万博エリアにアクセスがいいところです。地元の方によると「行楽シーズンは車が混むのでモノレールを使う」「子供が小学校高学年になったら万博公園まで家族で自転車」という声が多く聞かれました。「どこか連れて行くのに困ったら万博」というほど、南茨木駅北エリアのライフシーンにとって欠かせない存在になっているのです。また、千里丘のミリカプールや千里の湯も身近なレジャースポット。こちらは南茨木駅から無料送迎バスも運行されています。現地案内図。駅北側には交番があって夜でも心強い。中央環状線の歩道は緑地帯もあってとても広々 |
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