ちょっと良いものを選んで、ダイエットにモチベーションを
こういう単品ダイエット的な方法の場合は、ちょっと品質の良いものを選んで、自分の「がんばるぞ!」という、モチベーションを上げています。輸入のバナナは残留農薬が気になるので、糖度の高い沖縄などのバナナを通販でお取り寄せしたりしています。
いつもより、ちょっと贅沢をすると、「これ買った分だけ、絶対に痩せるぞ!」と気合いが入るのです。
あとは、毎朝バナナを1本食べるだけ。
朝は食欲がないので1本で充分なのですが、満足できない時はおにぎり等を1個。よく噛んで、じっくり味わって食べてます。
朝バナナダイエットは、昼、夜は普通に食べてもOKということですが、どうせなら早く結果を出したいので、このダイエットをする時は、昼はおにぎりに味噌汁、おひたしなど軽めに。
夜は、山菜そばや、刺身定食などの和食にして、お酒はやめます。
朝バナナダイエットは、水分(常温)をこまめに取るのがお約束なので、私は「白湯ダイエット」を組み合せています。
白湯は、内臓を温めるので、血液の巡りが良くなり新陳代謝もUP!老廃物も排出してくれるので、ダイエット&美容効果もあります。
朝、やかんにお水を入れて一度沸騰させて10分ほど火にかけます。そのまま冷して、50度位になったらカップに入れて、バナナを食べる時に一緒に飲んでます。
残りの白湯は、ポットに入れて保存。喉が乾いたらこまめに1日中飲むようにしています。
朝バナナと和食の食生活で現れた変化
朝バナナダイエットと白湯ダイエットのコンビで、昼・夜は和食に切り替え、寝る前にお腹が空いて我慢できなかったら、白湯をゆっくりと飲みます。この方法で1週間で、まず1.5キロは落ち、1ヶ月で2~3キロ落とすことができました。
良かった点
簡単なこと。白湯ダイエットも組み合せているので、肌の調子が良くなったこともメリットです。悪かった点
最初は、夕食が物足りないのですが、ワカメやもずくの酢の物、おひたし、根菜とこんにゃくの煮物、冷や奴などの小鉢をプラスして食卓を賑やかにし、目でも満足できるようにしました。朝バナナダイエットを続けるためのコツ
バナナは、ちょっと品質の良いものを選ぶと、美味しいので長続きします。お取り寄せで一房分発注すると、1週間ほど持つので、まずはこの分は続けなきゃ!と気合いも入るのでおすすめです。※データは記事公開時点のものです。