季節の変わり目だけじゃない!

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いつも以上に丁寧なお手入れが必要

敏感肌とひと口に言っても「アトピー性皮膚炎」から「自称敏感肌」まで、呼び名も症状もさまざまです。なかでも、最近よく目(耳)にするのが「ゆらぎ肌」と呼ばれるもの。

この「ゆらぎ肌」、何故起こるかというと
1、 強い紫外線
2、 気温や湿度の差
3、 環境の変化によるストレス
4、 ホコリや花粉、黄砂      
などが原因と考えられています。

そのため、春先などの季節の変わり目に起こりやすいのが特徴。でも、これ以外にもホルモンバランスが影響することも……。そのため、季節に関係なく誰もが起こり得る可能性があります。

例えば、「なんとなく肌がくすんでる」とか「化粧水がしみる」、「生理前になると吹き出物ができる」、「化粧崩れがひどい」など。これは全部、ホルモンバランスによってゆらいでいる証拠。

ちなみに、生理期間中を「月経期」。終了から排卵日までの1週間を「卵胞期」、排卵日から生理までの2週間を「黄体期」と言い、この1か月のサイクルのなかで、ホルモンの分泌量は変化しています。特に月経期は、プロゲステロンというホルモンが極端に減少するため、肌も乾燥しやすくなります。

逆に黄体期は、エストロゲンというホルモンの分泌が低下し、プロゲステロンの分泌が盛んになります。そのため、肌の水分量と皮脂のバランスが崩れ、油分が毛穴に詰まりやすくなり、吹き出物に悩まされるなど……肌と生理周期は密接な関係なのです。


潤い効果のある化粧水で保湿

なによりゆらぎ肌の皮膚は、角層の水分保持力が低下していて潤いが足りない状態。そのため、外部からの刺激にとても弱くなっているのです。対処法としては、シンプルケアが一番!ですが、潤い効果のある化粧水で優しくケアしてあげると肌の状態が安定してきます。

次のページでは、私自身、肌がゆらいだ時にお世話になっている「保湿力重視」の化粧水をご紹介します。