圧力鍋で作る、大豆の甘煮レシピ
大豆をふっくらと甘く煮た甘煮。これは常備菜としてよりも、お菓子感覚で楽しんでいます。ちょっとしたお茶請けに。またヨーグルトに添えて楽しむのもおすすめです。
大豆の甘煮の材料(4人分)
大豆の甘煮の作り方・手順
大豆のゆで方
1:乾燥大豆を水に浸けて戻す
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乾燥大豆は、さっと水洗いをして汚れをとり、大豆の3倍ほどの水(3カップ)に、一晩漬けて戻します。
2:圧力鍋に、戻し汁ごと大豆を入れる
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圧力鍋に戻し汁ごと大豆を入れます。圧力鍋では調理量を守ります。特に豆類は水分を含めて、圧力鍋の1/3ほどの量で煮ます。
3:落とし蓋をする
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落し蓋のかわりに、付属の蒸し器をかぶせます。
4:強圧力に達したら、弱火にして15分加熱
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蓋をして強圧力の目盛りに合わせます。中火にかけ圧力が強目盛りに達したら、弱火にして15分加熱します。火を止めて圧力が抜けるまでそのまま置いておきます。
大豆の甘煮
5:ゆでた大豆と調味料を加えて煮る
data:image/s3,"s3://crabby-images/025fd/025fd3b4c9afeb3fa932d8f2bd2f61dd4ec3932d" alt="ゆでた大豆と1cm角に切った昆布、砂糖、醤油を入れます。大豆がひたひたに被るくらいまで水を加え蓋をします。<br />
圧力強にあわせ中火にかけます。圧力が強になったら弱火にして5分加熱して火を止めます。自然放置して圧力が抜けたら蓋を開けます。煮汁が多い時は、蓋を開けたまま煮詰めます。<br />
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ゆでた大豆と1cm角に切った昆布、砂糖、醤油を入れます。大豆がひたひたに被るくらいまで水を加え蓋をします。
圧力強にあわせ中火にかけます。圧力が強になったら弱火にして5分加熱して火を止めます。自然放置して圧力が抜けたら蓋を開けます。煮汁が多い時は、蓋を開けたまま煮詰めます。
圧力強にあわせ中火にかけます。圧力が強になったら弱火にして5分加熱して火を止めます。自然放置して圧力が抜けたら蓋を開けます。煮汁が多い時は、蓋を開けたまま煮詰めます。
ガイドのワンポイントアドバイス
大豆の水煮缶を使うのも手軽です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。