食事ダイエット/コンビニ・外食ダイエット

太りたくない!でも行きたい!太らない外食のコツ(2ページ目)

外食=太るというイメージがあり、ダイエット中に友人や同僚から食事に誘われるのは辛いところ。外食で高カロリー食は避けられず、やはり「外食=太る」という方程式は成り立ってしまうのでしょうか? 今回は、外食で太らないための上手な食事選びをご紹介いたします。

執筆者:阿部 エリナ

マイ調味料を持ち歩く

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マイ調味料は、意外と便利!

薄味代表のサラダと言っても、始めからドレッシングがたっぷりかかっているものはそれだけで一気にカロリーアップしてしまいます。

例えばキャベツの千切りにトロトロとしたサウザンアイランドドレッシングがかかっていたら、いくら、食べる前に箸でよけても、細かくなったキャベツに絡みついた分まで摂り除くことはできませんよね。特に、サウザンアイランド、フレンチ、シーザー、ごまなどクリーミー系はカロリーが高いので避けた方が無難です。それ以外のもので、マイドレッシングを持ち歩くのも良いでしょう。市販でも手作りでも良いので、ミニボトルにお気に入りの低カロリードレッシングを入れてバッグに入れておけば、外食が多い人でも安心です。

ノンオイルタイプなら市販でもいろんな種類があります。香辛料やハーブをドレッシングの代わりにするのもおすすめです。オイルタイプのドレッシングを手作りにするなら、コレステロールを下げてくれるオリーブオイル、エゴマ油、ごま油などがおすすめです。

 

外食は主菜と副菜がメイン

パスタ屋、うどん屋、ファストフード、ファミリーレストランなど、居酒屋と比べて惣菜の選択肢が少ないお店では食事のメインが炭水化物になりがちです。ただでさえカロリーの高い外食で、炭水化物が食事のメインになるのはNGです。特に仕事が忙しくて外食ばかりに頼っている人は、惣菜の種類が多い定食屋などを利用すると良いでしょう。

外食をするときは、炭水化物がメインにならないよう、「主菜(肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質料理)と副菜(野菜料理)」を食事のメインにできるようなお店をいくつか知っておくと便利です。

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