驚きのハンバーグに非日常を見る

最初はアスパラガスの小さなスープ。ブルーテに近く、その温かみにまずはほっと一息。シャンパーニュとの相性もよても心地良い。
クロストーキョー

アスパラの旨味が凝縮された小さな料理

次はサラダワゴンから好きなものを選んで、その場でアレンジしてくれるもの。ついついあれもこれも、と言ってしまいがちだがここは「これとこれ」と2つくらいに絞ったほうが良さそうだ。なんせボリュームはたっぷりなのだから。私なんぞ、椎茸が好きなもので、「椎茸多め」なんてお願いしたものだから、全体がかなりのボリュームになってしまった。次回は「根菜2種類と椎茸」とはっきりと伝えたほうが良さそうだ。
野菜

ここは欲張らず、シンプルにいこう!

トマトやモッツアレラチーズが盛られたジェノベーゼ風の一皿を間に挟んで、ここまで見事に野菜オンリー。ドレッシングは千葉の大多喜ハーブガーデンから届くハーブ野菜をベースにしたもので、これがとても印象的だ。野菜に寄り添い、そして皿を彩り、味覚を優しく刺激する。
サラダ

美しさも料理の要素

桜海老で香りをつけた蒸し野菜はその場で取り分けられる。そしてそろそろ野菜でお腹が落ち着いた頃にやや濃い目のブイヤベースが登場だ。やや単調なソースであったが、素材の「旨味」で見事にカバー。魚は福岡の漁港から届けられると聞く。
ブイヤベース

大地から海へ。素材の新鮮さがひときわ引き立つ。

そしてメインは北海道赤毛牛のハンバーグ。中にはフォアグラが詰められた逸品。半分に切り分けられ、そこで黒トリュフ風味のソースが添えられる。この時点でほぼ満腹ながら食欲が盛り返すのはハンバーグという日常食ながら、ハイクラスのものであるからに違いない。日常のものよりもちょっと上の料理というコンセプトはここにあったのか。
ハンバーグ

これはぜひオーダーしたい。

野菜をたっぷり、そして深夜まで営業している利便性に使い勝手の良さが見える。そして何よりも感じたのはまだまだ料理の進化の可能性がありそうなところだ。季節毎にどんなメニューが登場するか楽しみでもある。
ティラミス

ティラミスのフリットにびっくり。このデザートでぜひ余韻に浸りたい。

代表の井上翔輝氏は神宮前はレストランアイの出身だ。サービスのクオリティも細かなところにもてなしの気持ちが感じられてとても心地がよい。

クロストーキョー (CROSS TOKYO)
東京都港区六本木5-10-25 EXけやき坂ビルR棟 2F
TEL・予約:03-5772-1445
営業時間:17:00~翌4:00(L.O.3:00)
交通:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線:六本木駅
徒歩5分程度
個室あり
不定休
地図

3Fがチャペルになっており、休日はウエディングパーティーが開かれるようだ。
ハーブ

食後にはフレッシュハーブティーを選びたい


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