JR山陰線の高架から東に入り石畳を進むと、先に門らしきものがある。
それは遊郭の入口であった大門。住宅地の一角に今も残っている。
推定築年数250年、今も営業中の「きんせ旅館」
当時の建物をそのまま利用した雑貨ショップ
民家として使われている建物。2階のベンガラ色の塗りがよい雰囲気。
置屋兼お茶屋である「輪違屋」。なんと現役のお店で今も営業中。
1985年まで営業していた角屋(すみや)。今は美術館となっている。
看板には「現在の料亭」とあるが、もっと文化サロン的であったはず。
電線と電柱がなければ平成の景色とは思えない街並。