子育て/育児ストレス解消法

育児ストレス 症状別解消法 やる気をキープ編(2ページ目)

育児ストレスの中でよく聞くのが「やる気が出ない!」というお悩み。無気力な状態になりにくくする「やる気アップのコツ」をご紹介します。

佐藤 めぐみ

佐藤 めぐみ

子育て ガイド

公認心理師

育児相談室・ポジカフェ主宰 & ポジ育ラボ 代表|英・レスター大学大学院修士号(MSc)取得。オランダ心理学会認定心理士。ママ向けの学びの場「ポジ育ラボ」と相談の場「ポジカフェ」を運営。2020年11月、コロナ禍の育児ストレスを懸念し、ママが自分の心のケアを学べる「ポジ育クラブ」をスタート。現在、会員募集中です!

...続きを読む

 同じシナリオで比較してみよう 無気力スイッチOFFの場合

こう考えるとやる気がアップ

こう考えるとやる気がアップ


こちらの展開はどんな気持ちになりましたか? パターン1と比べると、可能性を探り、自分で自分を明るい方へと導いているのが特徴的です。

人は誰でも、いくらやっても結果がついてこないと、やる気を失っていくものです。何かを成し遂げようと頑張っているのに、いつまでたっても先が見えなければ、モチベーションも上がらなくなりますよね。ただ、その低下が何回で起こるのかは人によって違います。1回でやる気をなくしてしまう人もいれば、100回挑戦してダメでも、くじけない人もいます。この両者の違い、何だと思いますか?

この違いは能力から来るものではありません。目の前の状況をどう捉えるかに違いがあります。

2回続けて面接で落ちたとき、パターン1では、
  • どうせそうなんだ
  • どこを受けたってダメなんだ
  • この前も、今回も、次だって、どうせダメに決まっている
  • 何をやってもダメなんだ
とイヤなことが繰り返し起こっていることを強調しています。これを聞いただけだと、2回どころか、10回以上面接に落ちているのではと思わせるような印象です。

対照的に、パターン2では、確かにショックを受けてはいますが、過ぎたことを追求することなく、視線を次の面接へと向けています。

>>次ページでは、やる気をアップするためのおまじないをご紹介します。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます