■タンパク源は缶詰を活用
缶詰を使用して簡単丼ぶり
缶詰を使用した「丼ぶり」と冷凍野菜などを使用した「温かい汁物」の組み合わせは栄養バランスもよく簡単に短時間で作ることができます。カップラーメンと比較した場合、カロリー的には同じくらいでもしっかりとタンパク質、ビタミン、ミネラルが補え代謝アップや美肌にも役立ちます。
夜めしにNGな食材
ヘルシーなイメージの「果物」は、果糖を多く含んでいるので夜めしには向きません。プリンやケーキなどの甘いお菓子もやはりNG。でも、どうしても甘いものが欲しいときがありますよね。そんなときは温かい飲み物を飲むと胃が落ち着きます。豆乳を温めて少しはちみつを加えて飲んだり、リラックス効果のあるハーブティーなどを活用すれば快眠にもつながります。以上が夜めしルールです。5力条の5番目、「ゆっくり食べる」もお忘れなく!
カップラーメンやコンビニ弁当などからはもう卒業。休みの日にまとめてストック食材を買い出しにいき、「太らない夜めしルール」を実践して、内側からキレイを目指していきましょう。