フレッシャーズの好印象を決めるフレグランス
フレッシャーズの好印象を決めるのはフレグランスだということ。ご存知でしたか?品が良く、やる気がある、自然体な印象等。フレグランス一つで職場での好印象を独り占めしてしまえるフレグランス選びをご紹介します。
ファッションブランドでないからこそ、上質な香料を上手に使って、上品かつナチュラルでありながら好印象度UP間違いなしのフレグランスを2点ご紹介しましょう。
フラワーガーデンの香りを身にまとって
(限定品)ローズガーデンズ ニコライバーグマン
オードパルファム
(モーニングローズ)
彼のフレグランスシリーズの一つ「ローズガーデンズ」は、複数の花の香りをブレンドするのではなく、世界中から厳選されたローズの香りを選び、それぞれのローズが持つパーソナリティやスタイルにマッチした香りをボトルに閉じ込めたもの。天然木材で作られたキャップも上品な魅力。ローズ系のフローラルを中心とした香調はコンセプトマッチされ、洗練された上品なナチュラル感はブランド感を体現。
フレグランスシリーズ「ローズガーデンズ」は、日本女性が大好きなローズの香りのバリエーションをそろえていて、その最新作モーニングローズ」は、新たなスタートを迎えるこれからの季節に向け、イエローカラーのローズのビジュアルイメージとともに明るいフレッシュな香調です。
ナチュラルで自立した優しい女性のイメージに重なり、周りの人たちからの印象は、女性からも男性からも確実にUPできるはず。
奇才な調香師、フランシス クルジャンの作る透明な香り
フランシス クルジャン
アクア ユニヴェルサリス
今は高級化粧品メーカーでもあるゲランも、1828年にピエール=フランソワ=パスカル・ゲランがパリのリヴォリ通りに香水店を開いたことに始まります。
近年最も注目したい調香師の一人の、フランシス クルジャンが、フレッシャーズでも自信を持って使えるフレグランスを創ってくれました。
洗いたてのリネンや新鮮な空気を思わせる、透明感あふれる香りで、トップノートはピール感のあるシトラスノートで構成されています。ややグリーンでフレッシュなベルガモットの香りを中心に、セドラ、マンダリンなどのアクセントが加わることでフレッシュでありながら洗練された高級感に結びついています。
ミドルからラストにかけては、オレンジフラワー、ジャスミン、ミュゲのフローラルノートと、ドライなウッディアンバーノート、ムスクノートのコンビネーションが、ユニセックス調のミステリアスな雰囲気を感じさせてくれる香調です。
地中海のリゾート地でのバカンス気分にも通じる、リラックス感も魅力的。メンズフレグランスはちょっと……と思っている新人男性には、特におすすめです。また、この清潔感は、加齢臭等が気になる年齢の男性にも救世主かも。
調香師が自身で創りだす作品は、今後も注目度UPです。