股関節が開いていると、太りやすい体質に
直径7cmぐらいのボールを恥骨にあてて、うつぶせで3~5分寝る、を繰り返すと、お腹や下半身痩せに効果的です!ボールで歪みを矯正
ボールを恥骨にあてて寝そべることで、恥骨高を矯正するというのが、この方法です。以前、取材で整体の先生にお聞きしたのが、股関節を開いている人に多くみられるのが、「恥骨高=恥骨部分がでっぱっていること」という症状。そもそも、股関節が開いていると、体が歪んでしまい、太りやすい体質になったり、体重よりも太ってみえてしまうそう。
痩せるには、まず股関節の開きを改善することが一番。その手段のひとつとして、恥骨高を矯正することが必要だそうです。
また、おなかや下半身太りに悩んでいる人のほとんどが、見た目は恥骨高になっていなくても、実際は恥骨高になっているとか!
方法は、ボールを恥骨より、少し上にあてて、うつぶせで3~5分寝ればOK。痛みが強い場合は、ボールの上にタオルをかけるとよいでしょう。
10日間ぐらい続けていると、恥骨高は矯正されていきます。また、見た目が恥骨高でもない人も、これを続けることで、股関節が閉まっていくので、おなかが痩せてみえるように!
恥骨高を治してお腹やせ
ボールを恥骨より少し上にあてて、うつぶせになって痛みがあるようなら、恥骨高かも! この方法で恥骨高を治せば、股関節が締まり、おなかやせにもつながります。■直径約7cmのボール
価格:105円
購入可能場所:全国の100円ショップなど
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